大海小学校の出来事
緑の少年団・・・草むしり隊出動!
先日、緑の少年団の活動として、玄関のプランターの花を植え替えましたが、今回は、通学路の草むしりをしました。
朝のわずかな時間でしたが、一輪車いっぱいの草を抜くことができました。
感謝を込めて!
大海っ子たちは、毎日の集団登下校でお世話になっている防犯パトロール隊の皆さんをはじめ、お世話になっている多くの方々に感謝の気持ちを伝える「ありがとう活動」をしています。全校児童一人ひとりが感謝の気持ち込めて一生懸命書いたメッセージカードとお花、5年生のお米、4年生の手作り味噌をお渡ししました。
大海小学校の子どもたちを地域の宝として大事に育てていただいていること、本当に感謝です。いつも温かく見守っていただきありがとうございます。これからもどうぞ、子どもたちの健全育成にお力添えいただけますようよろしくお願い致します。
おもてなしの準備を!
低学年の子どもたちは、子ども園の年長さんたちと一緒に楽しい交流活動をするための準備をしています。先日は、1,2年縦割りグループで楽しい活動に取り組みました、今度は、その経験を発揮して年長さんをお迎えしておもてなしします。どのグループも気合を入れて張り切っていました。
思い出いっぱいの卒アルに!
いよいよ卒業アルバム制作がスタートしました。6年生は、今までの思い出やこれからの夢を作文に書き、グループ別に担当したページには、大人になってアルバムを開いた時に楽しい思い出がよみがえるように、いろいろな意見を出し合っていました。
考える・考える・考える・・・
大海小学校では、西田幾多郎記念哲学館の方に来ていただいて、毎学期一回全校で哲学対話に取り組んでいます。それぞれの学年でテーマは違いますが、正解を求めるのではなく、自分の考えを自由に話すことができる時間であり、友だちの違う視点での考えを聞き、またさらに深く広く考えてみる貴重な時間となっています。
回を重ねてきて、高学年は、自分たちで考えたテーマについて考えてみました。6年生は「大人の味って何?」5年生は「人間と動物どちらが大事?」でした。次回三学期の哲学対話では、どんなテーマで話し合うのか楽しみです。