こうのすブログ

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今年度最後の「全校スピーチ」は6年生

お昼の帯タイムで週に二回実施している「全校スピーチ」も今日がラストです。

卒業式を3日後に控えた6年生のスピーチは、さすが!素晴らしかったです。

「大勢の人の前に立ち、自分の考えを大きな声で伝える」

鵠巣小学校で培ったこの力を、是非中学校でも発揮して欲しいですね。

 

3/15 最後の「挨拶運動」

毎月1日と15日に実施してきた「あいさつ運動」も、今年度最後となりました。

放送委員会の子どもたちが玄関前に立ち、元気に挨拶してくれました。

登校してくる子どもたちも、どこか嬉しそうでした。

校門前の横断歩道には、保護者の方が立ち、併せて交通指導もしてくださいました。

この一年のPTA会員の皆様のご協力に心より感謝申しあげます。

三井小とのリモート授業

  本校の3・4年生と、三井小の3・4年生が、リモートで国語の授業をしました。学年ごとのテーマでまとめたことを発表し、それに対する質問や感想を述べ合いました。3年生は「学校のじまん」、4年生は「生活調査の結果」について発表しました。

 三井小の友だちに分かりやすく伝えようと、大きな声で堂々と発表していました。

 

 

 

6年生を送る会

 18日(金)に6年生を送る会をおこないました。

1~6年生がこの日のために精一杯練習してきた歌、劇、太鼓を全校、保護者の方のまえで堂々と披露することができました。

1~5年生の目標は「ありがとうの気持ちを伝えよう」でした。

6年生への暖かなメッセージを伝えることができたと思います。

 

ヤマメの放流

  昨年12月8日、ヤマメの発眼卵を一人2個ずつ、各々のペットボトルに入れ、黒い布で光を遮断し、涼しい部屋に置いておきました。10日くらいで孵化し、しばらくはペットボトルの下の方でじっとしていました。

 あれから約2ヶ月、いよいよヤマメの稚魚を川に放流することにしました。子どもたちはペットボトルのふたをあけ、やさしく傷つけないようにそっと川に放していました。元気いっぱい泳いでいくヤマメに、いったいどんな言葉かけをしたのか聞いてみたいですね。