こうのすブログ

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クラブ活動(クッキング)


 3年生から4年生がクラブ活動でクッキングをしました。ホットケーキの素をたこ焼き機で焼いてベビーカステラを作りました。生クリームとアポロをトッピングして甘くておいしいスイーツができました。

カニ給食


 輪島市では平成16年より学校給食関係食育事業として、輪島でとれる食材を児童生徒に知ってもらう活動としてカニ給食があります。今年も6年生が丁寧に身をとってすみずみまでおいしくいただきました。

道徳ゲストティーチャー


 1・2年生の道徳の「わたしたちの町のたからもの」の授業でPTA副会長の山下さんをゲストティーチャーとしてお呼びし、アマメハギのお話をしてもらいました。アマメハギは正月など年越しの晩に、仮面をつけた神様が家々を訪れてその家の災厄を祓い、幸福をもたらすというものです。昨年ユネスコ無形文化遺産に登録され、約50年ぶりに大野町地区でも復活しました。子どもたちは、鵠巣地区の大切な文化についてたくさんのことを知ることができました。

ヤマメの発眼卵

ヤマメの発眼卵を今年もいただきました。
ヤマメは川の中~上流に住み、能登では海の近くでも見られます。
いただいたヤマメの発眼卵はペットボトルに入れて育てます。
みんな一つ一つの命を大切にしようと、ペットボトルを新聞紙で丁寧に包んでいました。
稚魚が孵化したら、川に放流します。元気に育ってくれるといいです。
 

あえのこと給食

今日の給食は、小豆ご飯・ぶりのいしる焼き・あいまぜ・おにしめ・牛乳の「あえのこと給食」でした。
毎年、12月5日は奥能登に伝わる行事の「あえのこと」の日です。1年間田んぼで稲を守り、育ててくれた神様に感謝し、家にお迎えして、ごちそうやお風呂でおもてなしをして疲れをとってもらおうという行事です。
おもてなしをした神様は冬の間、家で休んでもらい、2月9日に田んぼに帰って、また稲を守ってもらいます。
今日は1日早いですが、「あえのこと」で神様に食べてもらう料理を給食用に再現した献立でした。