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秋晴れに恵まれて、マラソン大会を実施することができました。
今日まで、毎日の練習を本当によくがんばりました。
多くの子が、自分のベスト記録を出すことができました。
練習の成果が発揮されたことと、保護者の皆様の温かい応援があったことで、いつも以上にがんばれたのだと思います。
みんな、よくがんばりました。
ご声援ありがとうございました。
今日は、3・4年生が錦城東小に交流に行ってきました。
3年生は、体育で交流し、4年生は錦城東小の学校内を案内してもらいました。
保育園の時の友達がいたり、以前交流したときのことを思い出してくれた子がいたりして、笑顔がたくさん見られました。
帰りは、みんなが玄関に出てきて、お見送りをしてくれました。
これから、他の学年も順に交流をする予定です。
6年生が家庭科で、ティッシュボックスカバーを作りました。
2枚の布をミシンで縫い合わせてあり、ティッシュの取り出し口は裏側の布が見えるようになっています。
展示してあって素敵だなあと思っていたところ、そこにハロウィンのカボチャとおばけも加わって、さらにかわいくなりました。
折り紙のおばけは、ティッシュの中から顔を出しています。
カボチャは児童会会計(アルミ缶回収のお金)で全校児童に1個ずつ購入しました。
保護者の皆様や地域の皆様にアルミ缶回収にご協力いただき、子どもたちの使うものを買わせていただいています。
先日は、体育で使うソフトボールを購入しました。
ありがとうございます。
5・6年生は「緑の少年団」として活動しています。
その1つに、緑の募金の活動があります。
コロナ禍以前は、商業施設の前で街頭募金を行っていたこともありますが、現在は学校内で募金を呼びかけています。
募金の説明やお願いのために、5年生が給食時間に他の学級に出向きました。
手を止めて5年生の話を聞く1・2年生
今日のために、先日6年生を前に呼びかけの練習をして、アドバイスをもらっていました。
「募金の袋をみんなに見せたほうがいいよ」
「緑の羽がよく見えるようにした方がいいよ」
「もう少し元気よく言ったほうがいいと思った」
など、優しく的確なアドバイスがありました。
5年生はそのアドバイスを生かして練習し、今日は上手に呼びかけていました。
6年生からも「この前より声が大きくて、よかったよ」という声がありました。
10月29日に行われる市のサッカー大会に、4~6年生の希望者が参加します。
サッカー経験のある保護者の方が、放課後に練習をみてくださることになりました。
昨日、来年度の1年生の健康診断があって給食後に下校したので、午後から練習を行うことになりました。
約2時間半、子どもたちは生き生きとボールを追いかけ、とても楽しそうでした。
練習を見てくださった保護者の方も「自分も楽しんでいます」と言ってくださいました。
ありがとうございます。
1・2年生が大繩の8の字とびの練習をしていました。
10月下旬から長休みのスポチャレ強化週間が始まるので、それに向けての練習です。
2年生は約1年ぶり、1年生は初めてなので、先日一度6年生に教えてもらって練習していました。
4人と担任の先生だけでは、縄を回すのも跳ぶのも大変なので、3人の先生が回し役や跳ぶ仲間として協力しました。
1年生もとても上手になっていて、上達の早さにびっくりしました。
来週のマラソン大会に向けて、毎日の練習にがんばっています。
長休みの10分間、自分の目標を決めて、晴れの日は運動場を、雨の日は体育館を走っています。
毎年感心することですが、長い時間走ることが好きではない子も、自分の力を精一杯出して走っていて「三谷っ子、素晴らしい」と感じます。
目標とする周数に応じて、4つのグループに分かれてスタートし、それぞれのグループに先生がついて一緒に走っています。
子どもたちも先生も、走った終わると3限目の授業に気持ちを切り替えてがんばっています。
2年生が国語で学習した「ニャーゴ」というお話の音読発表をしました。
1年生と6年生が聞きに行きました。
最初に、各自が気をつけて読みたい部分やそのわけを話してくれました。
音読は感情が込められていて、とても聞きやすい声の大きさやゆったりとした読み方でした。
途中で、手を振ったりする表現もついていました。
どの子も、文章から様子や人物の気持ちを十分に想像して読んでいることが伝わってきました。
最後の感想タイムでは、6年生も1年生も全員が感想を発表しました。
元気な声で堂々と表現できる2年生、下級生のがんばりを大いに認めてほめる6年生、上級生の中で勇気を出して感想を発表できる1年生、どの学年の姿もうれしく思いました。
たてわり交流活動を行いました。
話す・聞く力をつける取組であるたてわり交流活動について、夏休み中の校内研究会で検討事項の一つとして取り上げました。
これまでも上手に話していましたが、せっかくなので身に付けたどんな力を意識して話すのかをはっきりさせて取り組もうということになりました。
また、各学年が何を意識しているのか、聞き手にも分かるように、話す前に言うことにしました。
それにより、教員も子どもたちも既習の指導事項を再確認して話すことができました。
「はじめ・中・終わりに気をつけて」
「間の取り方に気をつけて」
「話の中心がよく伝わるように」
「体験を交えて」などです。
今回の話題は「給食にこんなものがあればいいな」でした。
刺身や寿司、カレーピラフやオムライス、バイキング形式など、いろいろな話があり、そのわけも楽しかったです。
めあてを意識して話していることが伝わってきました。
10月の給食目標は「すききらいせずに食べよう」です。
給食の準備の時などに子どもたちから「〇〇きら~い」「これ食べたくない」などの声が聞こえてきます。
そこで、担当教員が給食時間にオンライン指導を行いました。
給食はいろいろな食べ物をおいしく、栄養のバランスよく食べられるように工夫されていることをクイズ形式で確認しました。
苦手な食べ物がある子はたくさんいますが、給食では、体調に関わるものでなければ、少しでも食べるように指導し、励ましています。
なるべくがんばって食べようという気持ちをもってくれたらうれしいです。