日誌

校長室より

1・2年生のおもちゃランド

1・2年生が生活科でおもちゃを作りました。

それを5年生に楽しんでもらいました。

1・2年生は、作ったおもちゃの遊び方の説明を、国語の学習として大きな声で分かりやすく言えるように練習しました。

 

 

 

 

回数や点数を競うので、5年生も本気モードで楽しんでいました。

来週、学校にいらっしゃる他校の先生方にも楽しんでほしいそうです。

 

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健康委員会からの挑戦状

健康委員会では、メディアとの付き合い方を考えてもらう取組を進めています。

その一つとして、メディアとの付き合い方に関する問題が「挑戦状」として掲示されました。

子どもたちが考えたキャラクターから3択クイズが出されています。

 

  正解だと思う番号に自分の名前を書いています

 

メディアを使うときの姿勢や注意点などを再確認する問題です。

「挑戦状」という名前ですが、子どもたちの考えたキャラクターが楽しくて、ほのぼのとします。

 

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詩の暗唱

毎月行っている詩の暗唱、今月は「なにご」という詩です。

「りんごは なにご?

 にほんご さ

 パンは なにご?

 フランスご さ」

と、問いと答えの掛け合いで進んでいく詩です。

 

いつもは、一人で校長室に入って暗唱しますが、今回は2人組で問いと答えを担当して行っています。

 

各学年でペアを組んで練習し、合格者も増えていたところ、昨日は1・2年生と6年生が3人組になり、交代で暗唱を披露してくれました。

  

 

きっかけは、1・2年生が暗唱を練習しているときに6年担任が通りかかり、とても元気で上手だったので、6年教室で披露してもらったことだそうです。

全校で同じことに取り組むと、こんな交流もできていいなと思いました。

 

1・2年生と6年生が向き合って暗唱する姿は、とても微笑ましかったです。

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カブトムシの幼虫

畑の世話をしていた校務員さんが、カブトムシの幼虫をたくさん見つけました。

それを知って、「幼虫が欲しい」とペットボトルなどを持ってきた子がいました。

 

帰りに大事そうに持っていたので、「楽しみやね。オスかな、メスかな」というと

「オスがいいな。もう名前は決まっているんです。カブキチ」と教えてくれました。

「前に育てていたのが死んで、その名前がカブキチやったから」とのことでした。

「じゃあ、わたしは自分の名前から一文字とって、カブキにしよ」

「それなら、〇〇くんのはカブスケやね」

「わたしは、メスがいいな」

「オスとメスやったら、卵産んでくれたらいいな」

と、来年の夏に向けて、期待が膨らんでいました。

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プログラミング学習

5・6年生の教室で、2回目のプログラミング学習がありました。

インテトラス(株)の中さんが来てくださいました。

ベネッセのICTサポーターの方にも入っていただきました。

 

5年生は、学校の様子や行事の写真を何枚か選んで、動物のキャラクターに様子を説明させるプログラミングでした。

他校との交流で、学校のことを紹介するときに使うそうです。

 

  出来上がったプログラミングを紹介中

 

6年生は、生活に役立つプログラミングでした。

 

 

   友達と見せ合ったり、相談したり・・

 

人が来たら知らせるブザー、歯磨きタイマー、冷蔵庫が壊れた経験から冷蔵庫の異常を知らせるブザー、〇✖クイズの表示など、いろいろなアイディアがあり、楽しそうでした。

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