こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

大海小学校の出来事

残念な七夕の天気

 子ども達と七夕のことを話していると、「今日は星を見ることができないな」と残念がっていました。この天気では星を望むことはできませんね。
 さて、七夕まつりで有名な仙台には、サッカーJ1ベガルタ仙台があります。この名前は、天の川を挟んで織り姫(ベガ)と彦星(アルタイル)が、年に1度七夕の日にだけ出会うことができるという伝説から生まれました。「ベガルタ」という名称は、この2つの星の合体名です。この機会に星に興味を持って、北斗七星やベガ、アルタイルを見つけてみませんか。
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口は災いの元

 児童同士の会話の中で、ちょっとしたことから悪口や口喧嘩に発展してトラブルを起こす子がいます。それも固定されています。子ども達の言い分を聞いてみると、相手にされなくなってつい嫌な言葉を発してしまうようです。今日もそういうことがあり、喧嘩した子の話を聞いてあげました。そして、児童がお互い納得するように説諭しました。
 そういうようなことを繰り返しながら、児童は人の心が分かるようになり、そして立派な人間に成長していくのだと信じています。「ならぬことはならぬものです。」という教えを小学校でもしっかり教えていきます
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PTA救命講習会

 例年、6月の授業参観後に行っていた救命講習会を都合により夜にすることになりました。お忙しい中、夜に保護者が集まるのは難しいと思っていましたが、40名近くの保護者が参加してくださいました。
 消防署の方2名を講師に迎え、心肺蘇生法とAEDの正しい使い方を学びました。初めて参加する方もいて、真剣な表情でした。
 あってはならないことですが、こういう機会に先進的な救急法や最新の情報を取り入れて、世の中の流れについていってほしいと思います。
 参加された皆様、お疲れの中有り難うございました。
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プール開き

 今日は、5・6年生合同で「プール開き」を行いました。係の先生からプールに入る時の諸注意を聞いてから、お話をしました。プールがあることが当たり前と思っているかも知れませんが、アメリカ、中国、韓国などたくさんの国では、体育に水泳の授業がない国がいっぱいあります。日本は恵まれています。また、水泳は克服的スポーツであり、泳げないと命に関わることもお話ししました。しっかり泳ぎを身に付けて、水難事故に遭わないように練習をしてほしいです。水に親しんで、楽しい夏を過ごしてほしいと思います。

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全員出席累計20日

 ここ数日、児童は元気で全員出席が続いています。4月から累計20日になりました。学校では、年間100日を目指しています。今年は、4月にインフルエンザがあり、5月には感染性胃腸炎があって児童の健康維持にも苦労がありました。ようやく今までのような学校生活になりました。保護者の皆様、お子様の健康管理に気をつけ、元気に登校できるようにお願いします。
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