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今日は卒業式でした。
9名の卒業生は、引き締まった表情で一人ひとり「ありがとうございました」と感謝の言葉を言いながら卒業証書を受け取っていました。在校生も式の間、お行儀よくじっと真剣に話を聞いていました。
別れの言葉は、在校生と卒業生が互いの思い出を噛みしめながら、式場に響き渡る声でメッセージを届けていました。卒業生の歌「旅立ちの日に」は、きれいな歌声で感動的でした。巣立ちゆく卒業生の輝かしい未来に幸多かれと願うばかりです。
4年生は、来年度から「緑の少年団」に入ります。
先日は、その活動の初めとして、椎茸の植菌活動を体験しました。
南加賀農林事務所の方々や地域の方々の指導の下、まず、原木にドリルで数カ所穴を空けそこへ椎茸の菌のチップを埋め込みました。
できあがった原木は、学校の裏山の日陰の場所に立てかけました。
椎茸が出てきて収穫する日が楽しみですね。
4年生は、緑の少年団の制服のサイズ合わせをして家に持ち帰りました。
来年度になったら、56年生で、「緑の祭典」や緑の募金活動などに取り組みます。
外は、雪が降る寒い日でした。そのため、競技中以外はコートを着て応援したり友達の数を数えたりするように配慮しました。1回目は、各学年共通種目を、2分間跳びました。能力に応じて自分の目標記録を決それを更新できるように頑張りました。どの子も、大会本番は、目標記録を上回る結果となっていました。2回目は、自分の好きな種目で目標記録を決め、頑張りました。
高学年は、二重あや跳びなど高度な技を連続して跳び、低学年からあこがれの目で応援を受けていました。大会終了時には、運動と達成感で、心も体もぽかぽかになり満足そうでした。
2月22日(土)に加賀市スポーツセンターで「加賀郷土かるた取り大会」がありました。
朝から、大勢の市内の小学生が集合しました。普段はこんなに沢山の子ども達と一緒に競技することは無いので、4年生以上の子ども達には大変良い刺激となりました。
個人の部で、391人中15位の成績だった4年生の子もいて、それぞれ健闘しました。この経験を生かし、これからも郷土の事に関心を持って来年のカルタ大会に臨んで欲しいと思います。
じゃこ天は、宇和海でとれる雑魚といわれる小魚を皮つきのまますり身にして、油で揚げた物です。雷漬けは、かぶの漬物でが噛むとバリバリと音がするため雷漬けとよばれるようになったそうです。「いもたき」は河原で里芋や季節の野菜を炊いて、大勢で食べることから名付けられたものです。温暖な愛媛県の有名な果物と言えばいよかんですが、あかつき桃もその一つでそのゼリーが出ました。こどもたちもおいしく頂きました。
昨日の掃除の様子です。どの子も道具を上手に使い黙々と掃除していました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28 1 | 29   | 30 2 | 31   | 1 5 | 2   |
3   | 4   | 5 1 | 6 1 | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13 1 | 14   | 15   | 16   |
17   | 18 1 | 19   | 20 2 | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26 1 | 27   | 28   | 29 1 | 30   |