こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

大海小学校の出来事

第4回 子ども議会

 11日午前9時30分からかほく市議会庁舎で「第4回子ども議会」が行われました。かほく市の小学校6校の児童が市に対する思いや考えを市長に提案しました。毎年6年生が考えるので、それぞれの思いはあるにせよ、同じような提案がされているような気がしました。実際、子どもが思いつく突拍子のない発想はありますが、学校の代表として訴える内容ではないことが多いです。大海小学校は、「お年寄りに優しい施設づくりと交流」、「子どもから大人まで楽しめる競技上や施設を作ってほしい」と訴えました。市長さんから実現は難しいけれども、郷土を愛する心が伝わってきましたと返答され、代表者2人は、とても嬉しそうでした。こういう機会を捉えて、みんなの前に出て物怖じせず積極的に発言できる児童を育てて参ります。
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全国で不登校小中学生が12万人

 昨年度、全国で不登校(年間30日以上欠席)だった小中学生が約12万人いると公表されました。すごい数ですね。石川県の人口の約10%に当たります。どの学校でも不登校になりそうな子はいます。子どものが登校を渋ったり、朝になるとぐずったりすることがあると要注意です。毎日こともとよくお話をして、普段と違うことがないか注意深く見守ってみてあげてください。学校でもアンケート調査や面談をして児童が安心・安全で過ごしていけるよう努力しています。不登校に限らず、子どものことで、ちょっとでも気になることがありましたら、遠慮なく学校に連絡を下さい。
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全校登校日

 今日は、8月6日。広島に原子爆弾が投下された日です。1年生から6年生まで平和についての集会を行いました。地元出身で終戦を関東で過ごしていた山下さんに学校に来ていただき、戦争の怖さを話していただきました。戦時中の生活の辛さや戦後生きていくことで精一杯の生活を子ども達に伝えてくれました。
 自分は、秋の代表的な童謡「里の秋」の元歌「星月夜(ほしつきよ)」の歌詞から1番「ああ母さんと ただふたり」2番「ああ 父さんのあの笑顔」 3番「ああ 父さんよ ご無事でと」4番「兵隊さんだよ うれしいな ぼくだって必ずお国を護ります」を紹介しました。この歌詞をから何と悲しいことなんだろう、戦争は何て怖いことなんだろう」と感じてくれればいいと思いました。戦争の経験のないわたしたちが、2度とこのような過ちを繰り返さないためにも、今日の集会の学習を通して戦争の悲惨さと同時に、平和であることのありがたさを少しでも理解してほしいです。
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異常気象

 四国、九州では、観測史上最高の雨が降っています。昔から見れば、「異常気象」しか言いようがありません。
 自分の幼い頃は、気温が35度を簡単には超えることはありませんでした。暑いといっても30度を超える程度の気温でした。暑さの厳しい熊谷や館林、多治見、甲府などでは、、人間の体温を超える温度がしばしばなので、外気で自分の体温を下げることができないのです。どうか、熱中症にならないよう、健康管理に気をつけてお過ごしください。
 今週末から台風にも気をつけなければなりません。
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プール大盛況

 暑い日が続いています。今、気温が30度を超しています。暑いときには、プールが一番。午前にしっかりと勉強し、午後はプールに入っての生活がいいですね。毎日、全校児童の約半数がプールに来ています。
 今日で7月が終わります。夏休みに入って大きな事件・事故もなく過ごしていることに、感謝しております。まだまだ夏休みは長いですが、子どもたちの安全・健康面に気をつけて楽しい夏休みになるようご協力をお願いします。
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