〒922-0285 加賀市直下(そそり)町二ノ丙ノ73番地
Tel(0761)72-1771 Fax(0761)72-6403
mailto:mitani-e@kaga.ed.jp
市の事業で「親子ふれあい体験」の学習がありました。
助産師さんと7か月の赤ちゃんとお母さんが学校に来てくださいました。
市の担当者の方も来てくださいました。
初めに助産師さんから、赤ちゃんの成長についてお話をお聞きしました。
動画もあって、赤ちゃんがどんどんできることが増えていく様子がよく分かりました。
家族は、1日に10回以上もおむつをつ取り替えたり、危なくないか見守ったりしながら、赤ちゃんの成長を見守っていることを話してくださいました。
その後、赤ちゃんを連れたお母さんが来てくださいました。
コロナ対策で赤ちゃんと直接触れ合うことはできませんでしたが、その場にいてくれるだけで、とても心が和みました。
お母さんから、子育ての楽しさや苦労などについてお聞きしました。
みんな、こんなに小さい頃があったんだな、家族の皆さんに見守られ愛されて大きくなってきたんだなということを感じていたと思います。
来てくださった皆様、ありがとうございました。
後期に入り、委員会や学級の組織も変わりました。
今日は任命式を行いました。
各学級、委員会の代表の子が後期の目標や活動を全校に発表してくれました。
思いが伝わる堂々とした話し方でした。
任命式のあとに、校長が話をしました。
「役が人をつくる」という言葉にあるように、自分の役割を一生懸命に果たすことによって、自分が成長できる、それによって学級や学校もよくなっていくと話しました。
そして、もう一つ4月から全校に伝えている「授業は自分たちでつくる」についても、改めて考える時間を持ちました。
自分達の力でより良い授業にするためにできることを、全員が付箋に書き出し、学級ごとに画用紙に貼り付けました。
委員会の決意も、授業に向ける思いも、言葉にしたことを一つ一つ実行して、よりよい三谷小学校にしていってほしいと思っています。
3~6年生対象に、山野草教室が開催されました。
今回も山田町の宮下さんに教えていただきました。
初めに校地内をぐるっと回って、様々な植物の特徴や名前を教えていただきました。
とても良いお天気で、気持ちよく散策できました。
その後、体育館に入っていろいろな木の実の名前や見分け方を教わりました。
そして、最後に木の実や葉っぱを使った遊びをしました。
手裏剣づくりと、ボウリングです。
葉っぱで作った手裏剣を飛ばしています
木の実のボウリング
自然とたくさん触れ合うことができ、とても良い時間でした。
ありがとうございました。
3年生は国語で「想像を広げて物語を書こう」という学習をしました。
4つの場面のうち、3つはもう絵が描かれています。
絵からお話を想像して、物語を作ります。
紙芝居が出来上がって、見せてもらいました。
ねずみが木の枝にぶら下がっている絵を見て、想像したことが全然違うのがとても楽しかったです。
一人は枝から降りられなくなったから、たぬきが助けてあげたと想像し、もう一人はこわがりを克服する修行中で、応援してあげたというお話でした。
子どもの発想は楽しいです。
4年生にも発表したそうです。
秋晴れに恵まれて、マラソン大会を実施することができました。
今日まで、毎日の練習を本当によくがんばりました。
多くの子が、自分のベスト記録を出すことができました。
練習の成果が発揮されたことと、保護者の皆様の温かい応援があったことで、いつも以上にがんばれたのだと思います。
みんな、よくがんばりました。
ご声援ありがとうございました。
今日は、3・4年生が錦城東小に交流に行ってきました。
3年生は、体育で交流し、4年生は錦城東小の学校内を案内してもらいました。
保育園の時の友達がいたり、以前交流したときのことを思い出してくれた子がいたりして、笑顔がたくさん見られました。
帰りは、みんなが玄関に出てきて、お見送りをしてくれました。
これから、他の学年も順に交流をする予定です。
6年生が家庭科で、ティッシュボックスカバーを作りました。
2枚の布をミシンで縫い合わせてあり、ティッシュの取り出し口は裏側の布が見えるようになっています。
展示してあって素敵だなあと思っていたところ、そこにハロウィンのカボチャとおばけも加わって、さらにかわいくなりました。
折り紙のおばけは、ティッシュの中から顔を出しています。
カボチャは児童会会計(アルミ缶回収のお金)で全校児童に1個ずつ購入しました。
保護者の皆様や地域の皆様にアルミ缶回収にご協力いただき、子どもたちの使うものを買わせていただいています。
先日は、体育で使うソフトボールを購入しました。
ありがとうございます。
5・6年生は「緑の少年団」として活動しています。
その1つに、緑の募金の活動があります。
コロナ禍以前は、商業施設の前で街頭募金を行っていたこともありますが、現在は学校内で募金を呼びかけています。
募金の説明やお願いのために、5年生が給食時間に他の学級に出向きました。
手を止めて5年生の話を聞く1・2年生
今日のために、先日6年生を前に呼びかけの練習をして、アドバイスをもらっていました。
「募金の袋をみんなに見せたほうがいいよ」
「緑の羽がよく見えるようにした方がいいよ」
「もう少し元気よく言ったほうがいいと思った」
など、優しく的確なアドバイスがありました。
5年生はそのアドバイスを生かして練習し、今日は上手に呼びかけていました。
6年生からも「この前より声が大きくて、よかったよ」という声がありました。
10月29日に行われる市のサッカー大会に、4~6年生の希望者が参加します。
サッカー経験のある保護者の方が、放課後に練習をみてくださることになりました。
昨日、来年度の1年生の健康診断があって給食後に下校したので、午後から練習を行うことになりました。
約2時間半、子どもたちは生き生きとボールを追いかけ、とても楽しそうでした。
練習を見てくださった保護者の方も「自分も楽しんでいます」と言ってくださいました。
ありがとうございます。
1・2年生が大繩の8の字とびの練習をしていました。
10月下旬から長休みのスポチャレ強化週間が始まるので、それに向けての練習です。
2年生は約1年ぶり、1年生は初めてなので、先日一度6年生に教えてもらって練習していました。
4人と担任の先生だけでは、縄を回すのも跳ぶのも大変なので、3人の先生が回し役や跳ぶ仲間として協力しました。
1年生もとても上手になっていて、上達の早さにびっくりしました。
来週のマラソン大会に向けて、毎日の練習にがんばっています。
長休みの10分間、自分の目標を決めて、晴れの日は運動場を、雨の日は体育館を走っています。
毎年感心することですが、長い時間走ることが好きではない子も、自分の力を精一杯出して走っていて「三谷っ子、素晴らしい」と感じます。
目標とする周数に応じて、4つのグループに分かれてスタートし、それぞれのグループに先生がついて一緒に走っています。
子どもたちも先生も、走った終わると3限目の授業に気持ちを切り替えてがんばっています。
2年生が国語で学習した「ニャーゴ」というお話の音読発表をしました。
1年生と6年生が聞きに行きました。
最初に、各自が気をつけて読みたい部分やそのわけを話してくれました。
音読は感情が込められていて、とても聞きやすい声の大きさやゆったりとした読み方でした。
途中で、手を振ったりする表現もついていました。
どの子も、文章から様子や人物の気持ちを十分に想像して読んでいることが伝わってきました。
最後の感想タイムでは、6年生も1年生も全員が感想を発表しました。
元気な声で堂々と表現できる2年生、下級生のがんばりを大いに認めてほめる6年生、上級生の中で勇気を出して感想を発表できる1年生、どの学年の姿もうれしく思いました。
たてわり交流活動を行いました。
話す・聞く力をつける取組であるたてわり交流活動について、夏休み中の校内研究会で検討事項の一つとして取り上げました。
これまでも上手に話していましたが、せっかくなので身に付けたどんな力を意識して話すのかをはっきりさせて取り組もうということになりました。
また、各学年が何を意識しているのか、聞き手にも分かるように、話す前に言うことにしました。
それにより、教員も子どもたちも既習の指導事項を再確認して話すことができました。
「はじめ・中・終わりに気をつけて」
「間の取り方に気をつけて」
「話の中心がよく伝わるように」
「体験を交えて」などです。
今回の話題は「給食にこんなものがあればいいな」でした。
刺身や寿司、カレーピラフやオムライス、バイキング形式など、いろいろな話があり、そのわけも楽しかったです。
めあてを意識して話していることが伝わってきました。
10月の給食目標は「すききらいせずに食べよう」です。
給食の準備の時などに子どもたちから「〇〇きら~い」「これ食べたくない」などの声が聞こえてきます。
そこで、担当教員が給食時間にオンライン指導を行いました。
給食はいろいろな食べ物をおいしく、栄養のバランスよく食べられるように工夫されていることをクイズ形式で確認しました。
苦手な食べ物がある子はたくさんいますが、給食では、体調に関わるものでなければ、少しでも食べるように指導し、励ましています。
なるべくがんばって食べようという気持ちをもってくれたらうれしいです。
県の事業で「伝統工芸学校出前教室」が行われ、四代目德田八十吉さんが来てくださいました。
3・4年生が参加しました。
はじめに、德田さんのお話がありました。
焼き物のことはもちろん、様々なことにチャレンジされたことや悩まれていたときのお話もしてくださいました。
稲穂をイメージした焼き物を手にされています
色々なことに挑戦して、夢をもって進んでいってほしい、勉強は楽しく、ぜいたくなものですよというお話など、これまでのご経験に基づいた貴重なお話でした。
一緒に来てくださったろくろ師の新藤さんについていただいて、ろくろ体験をしました。
ほとんどの子が初めての体験で、ワクワクしながら挑戦しました。
名前を爪楊枝で書きました
とても貴重な学習ができました。
県教育委員会事務局文化財課の方にもお世話になりました。
ありがとうございました。
先週の金曜日に行ってきた秋の遠足の様子です。
1~4年生は、サイエンスヒルズこまつで芳香剤づくりを楽しみました。
透明なハート型の容器に、いろいろな飾りを入れて楽しい芳香剤が出来上がりました。
体験コーナーでも楽しみました。
暑い日でしたが、外遊びも楽しみました。
5・6年生は班に分かれて、兼六園、金沢城公園、21世紀美術館、石浦神社などから選んで見学しました。
21世紀美術館にて
午後は6年生は歴史博物館、4年生は工芸ミュージアムに行って、見学や体験をしました。
秋晴れに恵まれて、遠足に出発しました。
1~4年生は、電車を使ってサイエンスヒルズこまつへ。
5・6年生は、バスで金沢方面へ行き、兼六園周辺をグループに分かれて見学します。
6年生は、学んだことをまとめて県外の学校にオンライン交流で紹介する予定です。
弁護士さんが学校に来てくださり、いじめ予防についてお話をしてくださいました。
3~6年生が参加しました。
無視や戦いごっこ、あだ名で呼ぶことなどがいじめにあたると思うかと聞かれ、子どもたちはそれぞれの考えを決めて理由を発表しました。
それらがいじめのきっかけになってしまうことがあるということや、事例をもとに、加害者もずっと後悔の念をもつことになることなどを話してくださいました。
あいさつと「ありがとう」「ごめんなさい」の大切さについても話してくださいました。
自分のことを振り返りながら、じっくりと考えることができたと思います。
最後に、子どもたちがよく考え、進んで反応したりよい意見を発表したりしていたことを褒めてくださいました。
1・2年生は、図工で色水を作って楽しむ学習をしました。
絵の具を入れた色水がペットボトルに入っていて、好きな2色を混ぜてどんな色ができるか楽しんでいました。
きれいな色ができるたびに「先生、見て」「こんな色になったよ」と喜んでいました。
できた色水を卵パックの中に、そうっと注いでいました。
ペットボトルから少量の色水を注ぐことや、卵パックに、適量の色水を隣と混じらないように入れることは、1・2年生にとってなかなか大変な作業だと思いますが、慎重に、上手にやっていました。
4年生は理科の学習で、植物の生長について調べるために、ヘチマを育てています。
なかなか実がならなかったのですが、なり始めたら、びっくりするぐらい大きく育ちました。
中庭のヘチマ
1つ採って、廊下の机の上に置いてあります。
60cm以上になっています。
タワシにしてみるそうです。
触ってみた子どもたちは、手のにおいをかいで「くさい」と言っていました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28 1 | 29   | 30 2 | 31   | 1 5 | 2   |
3   | 4   | 5 1 | 6 1 | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13 1 | 14   | 15   | 16   |
17   | 18 1 | 19   | 20 2 | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26 1 | 27   | 28   | 29 1 | 30   |