日誌

校長室より

ICTサポーターの来校日

昨日はICTサポーターの来校日でした。

3年生と4年生の授業に2時間ずつ入っていただきました。

 

3年生は2学期から総合的な学習で取り組んでいる「町の達人」の学習内容を新聞形式にまとめる活動をしていました。

写真を取り込み、分かったことや感想を文章で入力していました。

  

4年生は「2分の1成人式」に向けて、自分の小さい頃のことや、今がんばっていること、将来の夢などについて、写真やイラストと文章でまとめていました。これは授業参観に家の人に発表する予定だそうです。

 

 

 

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ロボレーブ記録会

昨日、ロボレーブ記録会が行われました。

加賀市スマートシティ課の方が来校され、記録会用のコースが設置されました。

 

参加した4チームはこれまでの練習を生かして、コースの角度や長さに合わせてプログラムを何度も調整していました。

 

 

制限時間は100分で、最初はなかなか思うように進みませんでしたが、だんだんコースから外れずに長く進めるようになってきました。

それでも、あと少しというところでコースから脱落してしまうことが続き、制限時間が迫ってきました。

みんなで祈るようにロボットの動きを目で追っていて「がんばれ」「もう少し」「あ~」などいろいろな声が聞こえました。「自分のチームじゃなくても、応援したくなる」と言っていました。

 

 

もう間に合わないかも・・と思い始めたとき、1チームが見事に完走しました。「やったあ」と飛び上がって喜んでいました。

そして、もうすぐ100分というときに、もう1チームもぎりぎりでゴールに到達することができました。 

他の2チームも、かなりいい線までいけました。

プログラミングを何度も工夫して、粘り強く挑戦している姿がとてもよかったです。

 

 

 

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全校雪遊び

昨日の昼休み、健康委員会の企画により、全校雪遊びが行われました。

みんな、給食を早く食べて準備万端。

健康委員会が「今から雪遊びをします。」と言うと「イエーイ」という声と共に拍手が起こりました。何かを始めるときには、いつも雰囲気を盛り上げる反応があるのが、三谷っ子のよいところの1つです。

 

はじめは赤団と白団に分かれて雪だるま作りでした。

 

本当は雪合戦の隠れ場所として、大きな雪だるまを作りたかったようですが、ふわふわの雪が少なかったので、あまり大きくはなりませんでした。

赤団は耳のついたミッキーのような雪だるま、白団はアナ雪のオラフの5段バージョンのような雪だるまができました。

 

次は赤白対抗雪合戦です。

はじめは遠く離れていましたが、だんだん白が赤に近づき・・・なぜか赤団ばかり当たってしまいました。

 

赤団に先生2人が応援に入りましたが、白団の迫力がまさっていました。

 

全校みんなで楽しめたとてもいい時間でした。

あっという間に時間が過ぎ「もっとやりたかった」という声が聞こえました。

 

 

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新年の誓いが掲示されています

先週金曜日のたてわり交流活動で、新年の誓いについて紹介し合いました。自分の立てた誓いと、そのために具体的にどうするのかということを発表し合いました。

その後、玄関の正面に「新年の誓い」が掲示されました。

みな、心を込めて書いたことが分かる丁寧な字です。

 

 

低学年は、国語や算数、なわとび、習い事などをがんばるといった具体的なことが多いです。

学年が上がるにつれて、早起きや整理整頓、字を丁寧に書くなど、自分のことを振り返った内容が多くなります。

高学年になると、人への接し方や物事への取り組み方、読書等で語彙力を高めるなど、日頃、家庭や学校で言われていることを自分に当てはめて考えたことが書かれています。

職員も書きました。心身の健康などに関する内容が多く見られます。

新年の誓いを書くだけでなく、みんなに発表したり掲示されたりすることで、より意識できそうです。

 

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1・2年生の科学体験

1月15日(金)、1・2年生は科学体験として交流プラザさくらに出かけました。

「ねるねるねるね」というお菓子を使って、酸性・中性・アルカリ性について学習しました。

 

講師はお菓子を販売しているクラシエの会社の方で、東京とオンラインでつないで行われました。

大きな画面に映る講師1名と、2台のアバターにも1名ずつ講師がついて教えてくださいました。

子どもたちの手元を見るときは、アバターが近づいてきて、のぞき込むようにアバターの角度も変わっていました。

 

  アバターが近づいて、ワークブックを確認しています

 

アルカリ性の粉に酸性の粉を入れてよくかき混ぜると色が変わり、どんどん膨らんでいくことを学びました。

 

 

 

最後におやつタイムとなり、作ったお菓子をおいしそうに味わっていました。講師の方が「今、流れている音楽が止まるまで食べていいです。持って帰れないから、食べられるだけですよ。あと1分半ぐらいかな~」と言うと、みんなの食べるスピードが一気にアップ。なんとか時間内に食べ終わりました。

 

 

「酸性、アルカリ性、中性があると分かりました。」「楽しかったです。」などの感想を画面に向かって伝えていました。

お礼を言ったあと、再びわずかに容器に残っていたお菓子を食べ始める姿が見られ、面白かったです。

 

 

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