日誌

校長室より

マラソン大会に向けて

10月22日のマラソン大会に向けて、練習が始まりました。

毎日、長休みに10分間、晴れの日は運動場で、雨の日は体育館で走ります。

 

各自で何周走るか目標を決めてあります。

「昨日の自分を超える」という気持ちで、前の日に10分間経って止まった場所より、少しでも前に進んでいることを目指してがんばります。

また、練習で走った周数を団で合計して、それを競うことになっています。

 

 

涼しくなってきましたが、走り終わると子ども達も先生も汗をかき、顔も真っ赤になっていました。みんな一生懸命に走っていたということがよく分かりました。

 

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秋の遠足

10月2日(金)良いお天気に恵まれて、遠足に行ってきました。

今年はいつもと違って歩く遠足でした。

 

低学年は加賀体育館横の東部公園へ行きました。

リーダーの3年生が、出発前のあいさつを行い、現地でも考えておいた遊びを紹介して、それぞれの役割を果たしていました。

おにごっこやすべり台、ブランコでたくさん遊んで疲れましたが、帰りもがんばって歩きました。

 

 

高学年は中央公園まで行きました。

広々とした芝生でサッカーやキャッチボールをしたり、アスレチックコーナーですべり台やターザンロープを楽しんだりして、笑顔がいっぱいでした。

 

 

もちろん、低学年も高学年もお弁当が何よりも楽しみだったことは、言うまでもありません。

 

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3年生 あみあみ大作戦

3年生は図工で「あみあみ大作戦」という活動をしました。

 

園芸用の防鳥ネットやバドミントンのネットなどを、教室の机や椅子、黒板などを使って迷路のように張り巡らせ、またいだりくぐったりして楽しみました。

「休憩コーナー」やハンモックに見立てたところもありました。

 ハンモックコーナーでは、網に囲まれて床に座り、ちょっとよしかかってハンモック気分を味わいます。

 

「お客さん」として、隣の4年生や授業が空いている先生も呼んでもらって楽しみました。

 

 

 

できれば片付けずに、そのままほかの授業もしたかったそうです。

子どもの発想は、いつも想像以上に豊かで驚かされます。

 

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カマキリの卵

先日、学校職員が除草作業をしているときに、背の高い草にカマキリの卵がついているのを発見しました。

低学年が喜ぶのではと、その草を持ってきて、2階の里山コーナー(山野草コーナー)に差しておきました。

 

案の定、1・2年生が興味を示し、生まれるところを見てみたいと言いました。

 

  

写真は「カマキリの赤ちゃんはどのくらいの大きさか、見たことあるかな。」と担任に聞かれて、指で「このくらい。」と示している様子です。

 

教室内に置いておくと、暖かすぎて冬の間に生まれてしまうかもしれないので、ベランダに置くことにしました。

誕生はまだまだ先ですが、子ども達は楽しみにしています。

 

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図書委員の読み聞かせ

図書委員会が朝の読書の時間に、各教室で読み聞かせ活動をしました。

 

例年は読み聞かせボランティアの方が来てくださっていますが、今年はコロナの感染予防で、活動を見合わせていただいています。

そのこともあり、図書委員会で相談して決まりました。

 

人前で本を読むのは緊張すると思います。

5・6年生の教室では3年生と6年生がペアになって読み聞かせをしました。3年生は、かなり緊張したと思いますが、励ますように一生懸命に聞いてあげている5・6年生の気持ちが、見ていても伝わってきました。

 

 

  大型絵本「うみの100かいだてのいえ」を読んでいます。

 

 

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