日誌

校長室より

新しい先生との外国語学習

サラアン先生がカナダへ帰られ、寂しくなりましたが、昨日から新しく三谷先生が来てくださいました。(三谷小学校と同じ漢字ですが、みつや先生です。)

 

子ども達は、これまでに学習した表現を使って、英語で自己紹介をしました。

 

 

そのあとは、英語の練習やゲームを楽しんでいました。

 

 

 放課後に三谷先生に感想を聞くと、「かわいい子ども達でした。」ということでした。

これからの時代は、今まで以上に英語が大切になるはずです。楽しく、積極的に声に出して英語を学んでいってほしいです。

 

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2年生のおもちゃランド

2年生は生活科で動くおもちゃを作りました。

おもちゃランドを開いて、1年生に楽しんでもらおうと、教科書や工作の本を見て自分で試しながら作りました。

 

おもちゃが出来上がり、ゲームの仕方を決めて、先週の金曜日に1年生を招待することになりました。

2年生6名は1つずつコーナーを受け持ちますが、1年生は2名です。お客さんのいないコーナーができてしまうので「どうする。」と先生が聞くと、「ほかの学年にも来てほしい。」「どうしたら来てくれるかな。」「放送で呼びかける!」となり、2年生は放送でどう言えばよいかを自分たちで考え、前日に1人1文ずつ言いました。

 

当日、真っ先に1年生が来て、その後3~6年生も時間をとって交代で来てくれました。みんな楽しんでくれて、おもちゃランドは大盛況となりました。

 

 

 

 

最後に1年生が2年生1人ずつにお礼のメッセージを書いて渡しました。2年生はそれをとても喜んでいました。また、帰りの会では、1~6年生みんなが来てくれて感謝していると2年生が言ったそうで、素直な心に感心しました。

 

 

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サラアン先生とのお別れセレモニー

ALTのサラアン先生の授業は昨日が最後でした。

6限目の終わりに、お世話になった3~6年生でお別れセレモニーを開きました。

 

各学年代表1名がお礼の言葉を言いました。

「サラアン先生はいつも楽しく優しく教えてくださって、英語の授業が楽しみでした。」「カナダに帰ってしまうのは淋しいけど、元気でいてください。」など、大きな声で伝えていました。

みんなが書いたお手紙も渡しました。

 

 

サラアン先生から、お話がありました。 

「初めは何もわからず不安だったけど、親切にしてもらって、日本が第二の故郷になりました。生涯にわたる友人もできました。日本に来ると決めたことは、自分にとって最高の決断だったと思います。みなさんも、失敗を恐れずにチャレンジしてください。」

このようなことを、流暢な日本語で語りかけてくださり、とても心に響くお話で、みんな真剣に聞き入っていました。今後何かを始めるときに、勇気を与えてくれるようなお話でした。

 

最後に花道を作ってお送りしました。2年生も登場してくれて、にぎやかな花道になりました。

 

サラアン先生、どうぞお元気で。

 

 

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3年生による遠足の説明

来週の遠足に向けて、3年生がパソコンを使って作成していたしおりが出来上がり、係の子が1~3年生に説明をしました。

 

説明をする子は、もうほとんど内容を頭に入れていてすらすらと言っていました。

途中で先生から「しおりのどこを見るといいか、言ってあげるといいよ。」とアドバイスがありました。

 

その後、次のページの説明が始まった時に、3年生の中から「しおりの見るところ、言ってあげた方がいいよ。」という声がありました。「話す」学習にもなっていました。

  

 

先生から、しおりに自分で字を書き込む指示がありました。すると、何も言わなくても3年生が隣の1年生の様子を見て、正しく書けているか見守っていました。

 

 

当日も3年生がリーダーとなって、仲良く楽しく活動してくれそうです。

 

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一輪車に挑戦

クラブ活動で一輪車に挑戦しました。

 

学校には一輪車がありますが、今まで練習する機会がなく、だれも乗っていませんでした。

2学期から勤務している教育支援員の先生が一輪車が得意ということを知り、クラブ活動でやってみることにしました。

 

最初はこわごわでしたが、30分ぐらいすると1~2回転、転ばずに進める子が何人か見られました。

子ども達は上達が早いので、練習すればきっと驚くほど上手になるだろうと思います。

 

 

 

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