日誌

校長室より

4年生 加賀市の偉人についての学習

4年生は社会科の「残したいもの 伝えたいもの」の学習の発展として、見学に出かけました。大聖寺の「歴町ふるさと館」と「山の文化館」へ行きました。

 

歴町ふるさと館では、昭和前半に山中方面まで走っていた電車のことや、加賀市にまつわる偉人について説明していただきました。

 

事前に誕生月や自分の好みに関するアンケートを提出してありました。それをもとに自分がどの偉人と一番マッチングするかという結果を渡され、その人について詳しく話してくださいました。

ジオラマもたくさん展示されていました。

 

最後に「皆さんも、こんな立派な人になってください。」と励まされました。

歴町ふるさと館は、オープンしたばかりで、取材の方もいらっしゃいました。

 

 

山の文化館では、深田久弥さんについて教えていただきました。

このようなお話がありました。

「深田久弥さんは、登山家であり、作家であり、俳人でもあり・・と多才で忙しかっただろうけれど、好きなことをやっているから大変ではなかった。みなさんも、自分の好きなことを見つけて、それを仕事にするといいですよ。」と教えてくださいました。

 

 

このような学習が、加賀市に誇りや愛着を感じるきっかけの1つとなってくれるのではと思います。

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スポーツフェスティバルの様子

スポーツフェスティバルの様子をもう少しお伝えします。

 

低学年の「チェッコリ玉入れ」です。

 

 

♪チェッチェッコリ チェッコリ・・・と歌が聞こえている間は円のライン上で踊ります。

音楽が変わったら、かごに向かって走り、玉入れをします。

再び、♪チェッチェッコリ チェッコリ・・・と始まったら戻って踊ります。この繰り返しです。

 

踊りがかわいすぎて、みんな釘付けになります。

高学年も「かわいい~」を連発し、ついには一緒に踊り出していました。

 

踊りが好評だったようで、高学年の団体競技のときに保護者の方から「高学年は踊らんのか」という声があったそうです。

 

恒例の「じゃんけんピラミッド」です。

 

 

4人に連続で勝てばゴールですが、なかなか1回や2回ではゴールまでたどり着けません。

「負けた~」と言って、大急ぎで走って戻り、順番が回ってきたら、また全力で走ってじゃんけんも全力でします。

今年は、赤白7人ずつゴールし、この競技は引き分けとなりました。

 

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スポーツフェスティバル ありがとうございました

良いお天気に恵まれて、スポーツフェスティバルを開催することができました。

 

子ども達の一生懸命な姿、スローガンの「一心」の通りに励まし合って頑張る姿がたくさん見られました。

また、最後になってもゴールを目指して全力で走る姿に、胸が熱くなりました。

 

保護者の皆様、温かい応援や数々のご協力をありがとうございました。

 

 

 

 

 

また、明日のホームページで、いくつかの場面の様子をお知らせします。

 

 

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1年生からのプレゼント

1年生が5月に植えたアサガオの種は、それぞれ100個以上とれました。

新1年生にあげたいと、10月の就学時健診に向けて準備しています。学校の先生にも配ってくれています。

 

昨日、私ももらいました。「ぼくたちはあさがおを育てました。種をプレゼントします。植えてください。」と渡してくれました。「ありがとう。来年植えます!」と言うと「5月に植えてね。」と教えてくれました。

 

メッセージカードも付いていました。小さなカードにまっすぐに、しっかりとした筆圧で字を書けるようになって、成長を感じました。

 

 

かわいい2年生は、「私たちにはくれないの。」と言っていました。

 

 

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あいさつの活性化を目指して

前期の児童会運営委員会の目標は「元気で明るくあいさつができる三谷小学校」です。

 

1学期はあいさつ集会を開き、「良いあいさつ5つのポイント」を確認しました。

その効果があり、良いあいさつがたくさん見られました。

 

2学期になり、少しあいさつに元気がなくなってきているという反省があり、登校班の班長会議を開いて、再確認しました。

班長が率先して良いあいさつをし、班のメンバーにも声を掛けることで、元気なあいさつが広がっています。

 

この校門の辺りから、玄関に向かって大きな声で「おはようございます。」と言ってくれます。

 

先日、公民館長さんが来校されたときも、玄関を通りかかった児童が何人も「こんにちは。」と自分から進んであいさつをしていました。

元気なあいさつは気分を明るくしてくれます。

 

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