こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

大海小学校の出来事

良い香り

 一昨日、1年生が下校時間に玄関前でみんな揃うのを待っていました。そこへ、1年生の担任がある花の前に全員を連れてきて「この木はなんという名前でしょう。」と尋ねました。1年生は分からないのですが、「いいにおい」「すっごくにおいする」と喜んでいました。たまたま自分も前庭にいましたので、花の匂いをかぐことができるように枝をたぐり寄せて花を見せてあげました。「金木犀」の匂いでした。
 今週からとっても良いにおいが漂ってきます。学校に立ち寄ったら、職員玄関から体育館に向かうアスファルトの道を通って旬の匂いを体験してみてはいかがでしょうか。

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時刻を守ること

 大海小学校のバス通学は、若緑、箕打、元女に住んでいる児童です。今日は、運動会の練習で下校時刻が少し遅れ、バスの運行がうまくいいかないと苦情があり、大変申し訳なく思いました。安全ボランティアの人からも時間通りに学校を出していただかないと、待つ人は大変なんですよ。と言われることがあり、児童にかかわっている人には改めて、学校でできることはしっかりしていかないとと思いました。
 特に、安全ボランティアの方には、下校時刻前にはもう国道下のトンネル付近に迎えに来てくださり有難く思っています。知らず知らずのうちにいろいろな人に助けていただいているのですが、せめてその人たちにご迷惑をかけないよう職員一同、気をつけていきたいと思います。
 今日は、いろいろご迷惑をおかけしました。
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中秋の名月

 昨日は、中秋の名月でした。給食のデザートにもお月さんが入ったきれいなゼリーが出ました。(学校の給食は季節感があり、とてもいいです。)
夜6時過ぎに学校の職員室から宝達山のほうにまんまるの月が出ていました。大昔の人もこの美しい月を見て、感動していたのでしょうね。さて、旧暦8月15日の夜の月のことを「中秋の名月」と言いますよね。「十五夜お月さん」とも言いますね。
 「中秋の名月」と「仲秋の名月」の違いは何か分かりますか。、「ちゅうしゅう」とは、旧暦の秋の真ん中の時期をあらわします。昔の暦で7・8・9月を「秋」としていました。そして、7月を孟秋、8月を仲秋、9月を季秋と呼んでいました。したがって、、「旧暦8月」を表すときには、「仲秋」と書き、「仲」の文字を使います。「中秋」の文字を使うと、秋の丁度真ん中の日「旧暦8月15日」だけをさすことになります。ですから「ちゅうしゅうのめいげつ」は、旧暦8月15日に見える月のことですから、漢字では「中秋の名月」と書くのがふつうです。
言いかえれば、仲秋の月というのは、旧暦8月に見えるいろいろな月を言います。月について学校では教えてあげれないことを、話してあげれば、宇宙に対して興味が湧くかもしれません。
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月曜日は、欠席する人あり

 2学期に入って、なかなか全員揃うことがありません。今日も一人欠席しています。今月は土曜日か日曜日にどこかの地区に秋祭りがあり、児童も夜更かしをすることがあるようです。先週も「校長先生、昨日は夜1時まで神社におってんよ。」と誇らしげにいう6年生がいました。祭りでちょっとはめを外すことがあるかも知れませんが、夜1時まで外にいることはいけないですね。学校、保護者、地域が連携をして大切な児童を育てていきましょう。今後、祭りを控えている地区は、日曜日は早めに寝かせるようにして、学校生活に支障が出ないようお願いします。
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来年の相撲大会の日は、日曜日?

 昨日、PTA役員会がありました。相撲大会の日にちについて話し合いが行われました。例年、相撲大会の日にちは、8月第1週の土曜日と決められたいましたが、今年は「かほく市フェスティバル」と重なってしまい、たくさんの人にご迷惑をおかけしました。来年もかほく市のフェスティバルは、8月第1週土曜日になるので、大海小学校の相撲大会の日にちを変えた方がよいという意見が出ました。そこで、8月第1週日曜日か7月最後の土曜日に開催を候補としました。日にち変更に伴って、リーダー研修会などの日にちにも影響しますので、市役所とも連絡をとって正式に決定したいと思います。
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