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昨日、委員会活動の集まりがありました。
各委員会では活発に話し合いや企画したことの準備を進めていました。
健康委員会はなわとび大会の準備で、待機場所としてケンステップを置く位置の確認や進行の練習をしていました。
保健・給食委員会は、先月行った「ハンカチ調べ」の結果をまとめ、皆に知らせる方法や表彰について話し合っていました。
図書委員会では、「おすすめの本カード」にもっと目を向けて本を読んでもらえるようにと、カードを見て、話し合っていました。
ポスターをかいて掲示することに決まったそうです。
運営委員会では、今月行うあいさつに関するイベントの計画をしていました。
くじ引きのある活動ということで、楽しみながらいさつも活性化しそうです。
委員会活動には前向きで、子どもたちからいろいろなアイディアが出されています。
5・6年生は家庭科でミシンの学習をしています。
6年生は昨年もやっているので、すぐにエプロンを縫い始めました。
5年生は、糸を通す学習から始めました。
初めての子にとっては、正しい順番で糸を通すのは難しく、最初はとても苦労したようです。
からぬいを経て、ぞうきんづくりにチャレンジしました。
だんだん慣れてきて、端の方をまっすぐ縫えるようになってきました。
ジグザグや星型、自分の名前など、思い思いに縫ったぞうきんが出来上がりました。
2月10日のなわとび大会に向けて、先週から長休みはなわとびタイムです。
短なわと長なわを1日交代で練習しています。
短なわは、自分で決めた目標をクリアできるようにがんばっています。
違う学年の子と数え合っています
出番がないときの1・2年生 真剣に見ています
長なわの8の字とびは、赤白に分かれて回数が伸びるよう励まし合って練習しています。
今日は、両チームともちょっと不調でしたが、次回また伸びるといいです。
1月24日から30日までは全国学校給食週間でした。
それにちなんで、給食に関する掲示をしました。
食べ物の旬や世界の給食、健康に良い食材などについてのクイズと「好きな給食のメニュー選手権」の掲示があります。
子どもたちは毎日の給食をとても楽しみにしています。
日本の給食は、栄養バランスもよく衛生的で、世界のお手本となっているそうです。
給食のありがたさを感じながら、おいしく食べて元気に育ってほしいです。
水曜日のクラブ活動は、バドミントンを行いました。
ドッジビーを予定していましたが、密や用具の共用を避けることと、何より先週のバドミントン教室でのことがよい刺激となって、子どもたちの「バドミントンをやりたい」という気持ちが強かったためです。
くじで2人組になり、ダブルス5点マッチでトーナメント戦で行いました。
5・6年生になると上手な子が多く、速いラリーやわざと緩くて短めの球など、見ていても楽しかったです。
たくさんの笑顔が見られました。
1月26日(水)の放課後、錦城中学校校区の小中連携オンライン会議がありました。
各学校から2~4名が参加しました。
テーマは、メディアの利用についてでした。
各校の現状や取組について情報交換し、必要のないメディアの利用時間を減らすためにどうしたらよいかについて、意見を交流しました。
知らない人同士のオンライン会議で、緊張もあったと思いますが、本校6年生はテーマに沿ってよく考え、自分の意見を発表していました。
3年生の外国語活動の様子を見ました。
学習した表現を使って、「はてなボックス」の中身を当てる活動をしていました。
箱の中におもちゃの動物やぬいぐるみ、本物の野菜などが入っていて、子どもたちは手を入れて触って当てます。
まわりの子たちのリアクションがとても上手で
「うわー、これはやばい」
などと言って、身をすくめたりそこから遠ざかったりするので、手を入れる子もドキドキです。
本物のようなおもちゃのへび
「次は校長先生の番」と子どもたちが言ってくれて、体験させてもらいました。
触角のようなものがあり、小さくて少し柔らかい感触でした。
「What's this?」と聞かれましたが、分からないのでヒントをもらいました。
「black」と子どもたちが言うので、おもちゃとはいえ、ゴキブリだったらいやだなあとこわごわ触りました。
触角のように思ったのは、クモの脚でした。
3年生もこの1年で、色や形、簡単な質問と答えを英語で言えるようになり、外国語活動を楽しんでいます。
24日(月)のはげみの時間に、なわとび披露会がありました。
5・6年生が、様々な技を見せてくれました。
1本の縄を2人で交代で跳んでいます
1・2年生は、あやとびや後ろとび、二重とびなどの練習を一生懸命に頑張っています。
5・6年生になると、驚くほど様々な技ができるようになっています。
今日から、長休みのなわとび練習が始まります。
毎日の練習で、できる技や回数が増えていくのが楽しみです。
1月21日(金)に、県の事業で「県内トップスポーツチームと連携したスポーツ教室」が行われました。
金沢学院クラブのバドミントン選手の方が4名来てくださいました。
3~6年生が、選手に相手をしていただいたりして、バドミントンを楽しみました。
最後にダブルスの試合を見せてくださいました。
この時は、1・2年生も見に来ました。
日本代表チームで練習した経験もある選手の方たちなので、すごい迫力でした。
スマッシュが決まると「おお~」という歓声や拍手が起こっていました。
質問タイムでは、質問をたくさんしていました。
終わってからも、名残惜しそうに話しかけていました。
「元気な子どもたちですね」と選手の方たちが言ってくださいました。
バドミントンやスポーツの楽しさを味わい、一生懸命に努力されている方の姿に触れることのできたよい時間でした。
5年生の外国語の時間に、2人組の会話を発表していました。
会話の内容は次のようなものです。
「好きな季節は?」
「どうしてその季節が好きなの」 「誕生日があるから」
「誕生日には何をしますか」 「ケーキを食べて、プレゼントをもらいます」
「なるほど、いいね」
などです。
質問をする方とされる方を交代しながらどちらもやっていました。
ときどき「えーっと」と考えながらも、メモなどを見ずに英語で言えて、外国語の学習の成果を感じました。
外国語の先生も、上手だからほかの学校の子にも映像を見てもらおうかなと言っていました。