2021年1月の記事一覧
1月29日 なわとび大会
2~3限目に体育館でなわとび大会がありました。毎年、冬の間の体力向上や助け合うあたたかい心を育むことを目標に取り組んでいます。
前半は個人で各学年の自由種目と課題種目を跳び、後半は縦割り班ごとに「8の字とび」を競いました。
これまで、体育の時間だけでなく、長休みや昼休み、放課後などを使って練習に励んできました。本番は、少しでも記録更新を目指し、最後まであきらめず時間いっぱい跳び続ける姿がたくさん見られました。また、今回「競技中の応援はなし」としましたが、さりげなく友達や下級生に励ましの声をかける姿も見られました。
寒さが心配されましたが、無事終えることができて本当によかったです。
1月28日 カキ作業場見学(3年ふるさと教育)
3年生が、昨年10月26日にカキ棚を見学させていただいた穴水町かき組合の漁師の方の「作業場」を見学させていただきました。実際に「牡蠣打ち」を使って身を取り出す体験をさせていただいた後、手作業で殻に付いた汚れを落とし、さらに高圧洗浄機できれいにするところを見せていただきました。「1日にどれくらいむくのですか?」と、さらに知りたいことを質問したり、感想を発表したりすることができました。お忙しいところ貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
1月27日 「救命訓練③」
今回は、児童が給食後に体育館で運動をしていたら、じんましんが出て呼吸困難になり、意識を失った(「食物依存性運動誘発アナフィラキシー」の疑い)という想定で訓練を実施しました。
養護教諭が不在の場合でも、自分が第一発見者になった場合でも、各自が落ち着いて行動できるよう、訓練を定期的に行っていきたいと思います。
1月27日 「GIGAスクール研修」
文科省による「GIGAスクール構想」のもと、来年度から、穴水町でも児童1人に1台ずつ端末(タブレット)が配置されます。準備段階ではありますが、さまざまな使用サービスがあり、「一斉学習」「個別学習」「協働学習」それぞれの場面でそれらを活用することができます。まずは教師からということで、ICT支援員に講師を依頼し、現在、体験可能なサービスを学びました。この後も、研修を重ねていきたいと思います。
1月26日 学年別『8の字とび』
ふれあい集会で、学年別『8の字とび』大会をしました。各学年のメンバーで、3分間、順番に大繩を跳び抜けます。どの学年も一生懸命、記録更新を目指しました。予想通り6年生が一番多く、「224回」という記録でしたが、2年生の活躍も話題になりました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30 1 | 31 1 | 1 3 | 2   |
3 1 | 4 1 | 5   | 6 1 | 7   | 8 1 | 9   |
10   | 11   | 12 1 | 13 1 | 14 1 | 15 1 | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22 1 | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30 1 |
【住所】
石川県鳳珠郡穴水町字比良イ24
【電話・FAX】
0768(56)1010
【メールアドレス】
kouyou001@town.anamizu.ishikawa.jp
給食日記
11月23日(金)の給食
・ごはん
・ふくらぎの塩こうじ焼き
・あいまぜ
・めった汁
・牛乳
11月24日は「和食の日」です。それにちなんで今日は和食を提供しました。ふくらぎは石川県でよく水揚げされる魚です。塩こうじに漬け込んで焼いたので、臭みがなく食べやすく仕上がりました。
あいまぜは、石川県に伝わる郷土料理の1つです。だいこん、にんじん、ごぼう、油揚げを炒めて甘辛く味付けしました。
また、給食時間には「勤労感謝の日」にちなんで、調理員さんの仕事の様子を紹介しました。普段見ることのできない調理場の様子にみんな興味深々でした。苦手な子の多い和食ですが、調理員さんに感謝の気持ちをもって食べてくれたと思います。
ふるさと学習で調べた「鹿波椿茶」について、6年生がウェブサイトを作ってまとめました。
https://sites.google.com/anamizu.isk.ed.jp/kanamitubaki/
ぜひご覧ください。
素敵な向洋っ子
★それが一番です!
ふれあい集会の「学級別8の字跳び」では、2年生が大活躍でした。
2年生たちに、「どうしてそんなに上手なんですか?」と質問したところ、「縄が上がったらすぐ跳ぶんです。」「縄の真ん中らへんで跳ぶんです。」・・・と口々に細かなポイントを説明してくれました。(ありがとう!)
「チームワークもいいんでしょうね。」と言ったら、口をそろえて「それが一番です!」という返事が返ってきました。その「チームワーク」、ずっと大切にしていって下さいね。