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2019年12月の記事一覧

2学期が終わりました

77日間の2学期が終了しました。向洋っ子は、2学期の間、たくさんの学習や体験を通して心身ともにたくましく成長しました。一斉下校で帰って行く子どもたちの姿からもその様子が伝わってきます。今日はクリスマスイヴ。サンタさんも玄関まで見送りに来てくれました。学校坂道を下りながらサンタさんに手を振る子どもたち、バス乗車後も窓越しに手を振り続ける子どもたち。
 「こんな向洋っ子の
2020年も良い年でありますように!」とサンタさんは願っていました。


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5・6年生が総合的な学習の時間でまとめを発表しました

  5・6年生が総合的な学習の時間で調べてまとめたことを、金沢星稜大学生のみなさんの前で発表しました。あえのことやいさざ漁、能登ワインやのと鉄道里山里海号など、地域の伝統文化や産業などについて、それぞれがテーマを決め調べ学習を重ねてきました。そのまとめをポスターやガイドブック、パンフレットなどにまとめました。発表を見た大学生からは
  「穴水に何度も来ているけれど、初めて知ったことがたくさんあった

  「この学習で知ることができた伝統文化や産業、そして、地域の良さを、
   これからは皆さんが是非受け継ぎ、守り続けていってください」
と感想をいただきました

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児童総会・校外児童会をおこないました

  冬休みを前に「児童総会・校外児童会」を行いました。児童総会では、きまりを守って、健康安全で楽しい冬休みにすることを確認しました。また、各委員会からの生活に関する目標も提案されました。その後の校外児童会では、地区内の安全に遊べる所や危険な所、そして、「こども110番の家」についても確認しました。
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社会科見学に行きました

  4年生は社会科「地域の発展につくした人々」で、明千寺地区の村の人々と協力して隧道を掘り、用水を確保することにより荒れ地を開墾した北出丑松さんについて学習しました。その発展学習として、明千寺地区の3人の方々に、石碑やため池でお話を聞かせていただきました。そして、「マンポ」と呼ばれる隧道にも案内していただきました。膝や腰をかがめながら、コウモリのいる真っ暗な隧道の中を泥だらけになりながら歩きました。歩きながら、こんな狭いところで人々が作業をしたのかとの驚きもわいてきました。子どもたちには、このような地域の教育資源を守り続けるとともに、この日教えていただいた事を後世に受け継ぎ語り継いでいく人に育ってほしいと思いました。


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