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向洋小学校 日誌

社会科見学に行きました

  4年生は社会科「地域の発展につくした人々」で、明千寺地区の村の人々と協力して隧道を掘り、用水を確保することにより荒れ地を開墾した北出丑松さんについて学習しました。その発展学習として、明千寺地区の3人の方々に、石碑やため池でお話を聞かせていただきました。そして、「マンポ」と呼ばれる隧道にも案内していただきました。膝や腰をかがめながら、コウモリのいる真っ暗な隧道の中を泥だらけになりながら歩きました。歩きながら、こんな狭いところで人々が作業をしたのかとの驚きもわいてきました。子どもたちには、このような地域の教育資源を守り続けるとともに、この日教えていただいた事を後世に受け継ぎ語り継いでいく人に育ってほしいと思いました。


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読み聞かせを行いました

朝読書の時間に読み聞かせを行いました。今日は、保護者ボランティアさん、教員、そして、児童が3箇所に分かれて行いました。クリスマスにちなんだお話などがあり、楽しい時間を過ごしました。

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かぶら寿司作りをおこないました



 曽良かぶら生産組合の方々のご指導のもと、金沢星稜大学の学生さん、そして、保護者ボランティアの皆さんのご協力をいただき、56年生が126日にかぶら寿司の下漬け、9日に本漬けを行いました。ふるさとの味の出来上がりが楽しみです。
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全員登校!

 平年よりも流行が早い今年のインフルエンザ・・・。すでに石川県は、インフルエンザ注意報が発令されています。向洋小学校でも、流行が心配されていますが、今日は全員が登校しました! 十分な睡眠をとったり手洗いを心がけたりして、予防に努めましょう。 
 
 
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あえのこと見学 【4年生】

 4年生が、藤巻地区で行われた「あえのこと」を見学してきました。テレビで見たことはあっても、実際にその様子を見るのは初めてです。子供たちは、「〇〇さんは、神様が見えているみたい。」とか、「本当にそこに神様がいるように感じた。」と言っていました。目には見えないけれども、存在を感じ、敬う気持ちは、その場に居合わせたからこそ得られるものです。残念ながらテレビからは伝わりません。子供たちは、真剣なまなざしで神様を見つめていました。
     
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