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向洋小学校 日誌

エコキャップ贈呈式

 児童会を中心に全校で集めてきたペットボトルのふた「エコキャップ」が、今年度は40.2kg集まりました。「エコキャップ」一つ一つに子どもたちの大切な気持ちが詰まっています。各ご家庭でのご協力ありがとうございました。

 今日は、穴水町社会福祉協議会の方から、会長の大島さんと橋本さん、そして穴水町ボランティア協議会から滝井さんが来校され、「エコキャップ」の贈呈式を行いました。

 「エコキャップ」収集の目的は、以下の3点です。

 ①小さなキャップでも集めれば貴重な資源となる。
  リサイクルして価値ある材料に!

 ②キャップをゴミとして燃やさない。
  Co2の削減により地球環境を守る!

 ③世界の子どもたちを病気から守ろう。
   ワクチン・医療用品などを送ることにつながる!

 子どもたちの善意が、大切な地球及び世界の子どもたちのためになります。
 とても良い経験となりましたね!
橋本さんから集めたエコキャップの使用法を教えていただきました。

大島会長さんに贈呈しました!

滝井さんからボランティアの大切さを教えていただきました。
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研究授業 6年理科

 6年生理科の研究授業を行いました。
 「電熱線の太さと発熱量の関係」を実験を通して調べました。どの子も興味を持って実験を行ってました。実験装置や用具の使い方もとても上手く、さすが6年生です。
 実験結果の考察も、しっかりと根拠をもとに自分の考えを表現していました。
 興味を持ち自ら進んで考えることができている時の子どもたちの目は、いきいきと輝いています。これからも自ら進んで学べる授業づくりを目指していきたいです。

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「あえのこと」に参加(4年生)・・・ふるさと学習

 奥能登地域(輪島市、珠洲市、穴水町、能登町)の農家に古くから伝わる「あえのこと」は、稲作を守る“田の神様”を祀り、感謝を捧げる農耕儀礼です。神を食物でもてなす饗(あえ)の行事の意ともいわれています。
 1976年に国指定重要無形民俗文化財に指定され、2009年には、ユネスコの無形文化遺産に登録されました。
 「あえのこと」は、暮れ(12月5日)と春(2月9日)、年に2回行われるのが一般的です。暮れは“田の神様”を家に招き入れ、一年の収穫を感謝し、春を迎えるまで家の中で過ごしてもらいます。また、春になると五穀豊穣を祈願し、“田の神様”を田んぼへと送り出します。

 本校4年生7名は、穴高生と穴中生とともにこの貴重な行事に参加してきました。
 穴水町藤巻の森川さん宅で、「田の神様」を風呂まで案内した後、料理でもてなす様子を見学したり、雪が降る中「田の神様」を田に導き、神様に御礼とお願いをする様子を見学したりしました。
 故郷の良き伝統に触れ合う本当に貴重な体験をしましたね。

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漢字検定終わる!

 今年度から本校を会場に漢字検定を行いました。
 漢字能力向上はもちろん、試験を受ける経験や、合格という目標に向かって諦めないで頑張る経験をするという目的で行いました。
 1年生から6年生、そして保護者の希望者35名が緊張の中にも真剣に検定試験に取り組みました。本当に良い経験をしたと思います。全員良い結果が出ればいいですね!


※ちなみに本日も中居湾にイルカがあらわれました。
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中居湾にイルカが!

 保育所の交流会が終わり、見送りに玄関に出ると、なんと中居湾にイルカの群れが!5,6頭の群れでジャンプするなど、元気に泳ぐ姿が見られました!
 みんな大歓声です。


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