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向洋小学校 日誌

「シイタケ」を収穫して、調理しました。

 6月6日穴水町家庭教育支援事業及びこども里活まなび事業を受けて,5年生19名が,シイタケの菌うち体験をしました。
 本事業の目的は,「学校と家庭や地域が連携することにより,子どもたちのコミュニケーション力や感謝の気持ちの育成,また,自らの体験を通じて学び機会を設けることで,ふるさと穴水への誇りや愛着を育む」ことです。
 いよいよ収穫の時期です。「のとてまり」までもいきませんが、大きく育ってくれました。
 本日、子どもたちが育ててきた「シイタケ」を使用し、調理実習をする日です。
 まず、金沢から来られた日本きのこセンターの平野さんから、シイタケの栄養について話を聞きました。
 数々あるきのこの中でも、シイタケは栄養度が高く、癌にも効き目があり、また骨を丈夫にしてくれるそうです。
 次に、各班に分かれ自分たちの立てた献立表に基づき、味噌汁、シイタケのバターいためなどを調理しました。
 子どもたちの嫌いランキングにもある身近な食材「シイタケ」を,上手に調理できたかな。この調理実習を経て,シイタケに対する愛着が一層高まればいいですね。

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風邪に注意!

 少しずつですが、風邪をひいて休む児童が出てきました。
 12月の保健目標は、「かぜを予防しよう!」です。
 ①手を洗う
 ②うがいをする
 ③マスクをつける
 ④はやくねる
 ⑤バランスのよい食事
 以上の5つの行動で、風邪予防に心がけましょう!
 
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「あえのこと」

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されている農耕儀礼「あえのこと」が5日、奥能登各地で行われました。
 本校4年生7名も、今年度行っている「穴水町ふるさと教育」の一環として参加しました。本校4年生を含む穴中生、穴高生14名は、穴水町藤巻の森川さん宅へ行き、「あえのこと」の行事を見学し、奥能登の伝統を学びました。
 雪の降る中、水田から迎え入れた田の神様を山海の幸やお風呂で丁重にもてなし、今年の実りに感謝を捧げる様子を見学した子どもたちは、大変貴重な体験をしました。
 また、4年生の保護者も参加し、子どもたちと一緒に伝統の行事に触れ合いました。参加お疲れ様でした。
 この貴重な体験が、いつまでもいつまでも子どもたちの心に残ることを願います。
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インフルエンザ注意

 例年よりも早く日本各地にインフルエンザ感染のニュースが入っています。昨日から一気に寒くなり終末は雪模様だということです。
 インフルエンザに十分注意していただきたいと思います。
 以下は、インフルエンザにかからないための対応策です。
〔正しい手洗いをこまめに行う〕
 外出後や食事の前、トイレの後など、こまめに手を洗うことが大事です。しっかり洗っているつもりでも、洗い残しが多ので注意しましょう。
〔家に帰ったらうがいをする〕
 手洗いとうがいが一番の特効薬です。
〔せきエチケットを守る〕
 せき、くしゃみをするときは、周囲の人から顔をそらしましょう。
せき、くしゃみをするときは、口や鼻をティッシュなどで覆いましょう。
マスクを着用しましょう。マスクは正しくつけよう
〔こまめな水分補給や加湿器を活用する〕
 空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。乾燥しやすい室内では、こまめな水分補給とともに加湿器の使用も効果的です。 
〔体調管理をしっかりする〕
 体の抵抗力をつけるために、栄養バランスのとれた食事に気を配り、睡眠時間をしっかりとり体調管理をしましょう。

【インフルエンザにかかったら】
感染拡大を防ぐため、学校保健安全法で
「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで」が原則的なインフルエンザによる出席停止期間と定められています。「発症」とは「発熱」の症状が現れた日をさします。
発症後3日以内に解熱した場合は、6日目(最短)に登校することになります。
参考にして下さい。
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3年生 きびだんご作りに挑戦

 今日は,待ちに待ったきびだんごづくりの日です。
  3年生は,今年の春からきびを育ててきました。このきびがどんな風にして団子になるの
かずっと興味を持っていました。今日は,その課題を解決できるとてもすてきな日になりま
した。
  沖波きび加工組合から二人の先生をお招きして,きびだんごを作りました。残念ながら
今日は,きびからきび粉を採ることはしませんでしたが,先生が用意して下さったきび粉で
団子を作りました。
 今までにきびだんごを作った子どもは一人もいません。生まれて初めての挑戦に子ども
達は真剣に取り組みました。
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