日誌

校長室より

4年生 椎茸の植菌を体験

11月16日(月)に4年生が椎茸の植菌を体験しました。

南加賀農林総合事務所の方2名と、地元の林業研究会の方3名が来てくださいました。

 

初めに、南加賀農林総合事務所の方から、緑の少年団についての説明をお聞きしました。

本校では、5・6年生が緑の少年団のメンバーとなり、緑化推進活動に協力しています。4年生は椎茸の植菌体験をウォーミングアップとして、今後の活動につなげていきます。

 

その後、作業の手順を説明していただきました。

直径10センチぐらいの原木に、均等に印を45個つけて電動ドリルで穴を開けます。

印をつけるのが難しそうでしたが、ドリルでの穴開けは楽しかったようです。

 

 

開けた穴に、菌を埋め込みました。

 

1年後ぐらいに立派な椎茸ができる予定です。

「椎茸ができるのが楽しみな人」と聞かれて、本当はきのこを食べるのが苦手な子も手を挙げていました。

自分で植えた椎茸なら、おいしく感じるかもしれませんね。

 

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1年生と2年生が秋のおもちゃで遊びました

1年生の生活科で「たのしいあき いっぱい」という学習をしました。

身の回りから秋を見つけて楽しむ学習で、1年生は学校の周りで木の実を拾い集めました。

そして、それらを使っておもちゃを作りました。オナモミと木の枝を使った魚釣り、木の実をいっぱい入れたマラカス、まつぼっくりのけん玉、どんぐりを使ったこまや、まと入れなどです。

 

おもちゃがたくさんできて、今日は2年生や先生方と一緒に遊びました。1年生も2年生も大いに楽しみました。

 

 

 

  まとの箱にどんぐりを入れています

 

1年生に感想を聞くと、「2年生や先生がいっぱい来てくれて、一緒に遊べてうれしかった」とのことでした。がんばって準備したことが成功につながるという体験ができ、満足そうでした。

2年生は、遊び終わった後、すぐにお礼の手紙を書き、1年生に渡していました。

 

 

 

 

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火災の避難訓練

昨日火災を想定した避難訓練を行いました。 

子ども達には避難訓練があることだけ知らせて、何時に行うかは知らせてありませんでした。

 

昼休みになり、いつもはたくさん子ども達が来る体育館が静かだと思ったら、避難訓練がありそうだから、すぐに避難できるように運動場で遊ぼうと考えた子がいたようです。

 

でも、今回は各学年がバラバラにいる時間を想定し、昼休みが終わって掃除を始める直前に非常ベルを鳴らしました。

 

きちんと放送を聞き、落ち着いて避難できました。また、高学年が低学年の横について避難する姿や、マスクを手で押さえて避難する様子も見られました。

 

 

子ども達には、火事の際は煙をなるべく吸い込まないように口や鼻を覆い、姿勢を低くして避難すること、大人に頼るだけでなく、自分たちで考えて行動できるようになってほしいこと、高学年は低学年を気遣ってあげてほしいことなどを話しました。

 

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Go To ライブラリー

図書委員会は、もっと図書室に足を運んでもらえるように、「Go To ライブラリー」と「読書ビンゴ」の取組をしています。

 

「Go To ライブラリー」は11月中に低学年は8回、高学年は5回以上を目標に、図書室を利用しようという取組です。

図書室に行くと、カレンダーにはんこがもらえます。

 

 

「読書ビンゴ」は、16マスのカードに本の分類番号が書かれていて、借りた本の種類に応じてはんこがもらえます。ビンゴを目指して、なるべく多くのジャンルの本を読もうという取組です。

 

 

このような取組をすると、図書室に行く子が増えるのはうれしいことです。図書委員のやりがいにもつながっています。

 

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スラックラインに挑戦

今年度、日本教育公務員弘済会の学校教育活動助成事業でいただいた助成金で、スラックラインを購入しました。

 

スラックラインは綱渡りを低くしたようなもので、ベルト状のラインに片足で立ったり、歩いたり、もっと高度になるとジャンプなどをする技もあります。

 現在、初級から特級まで4種類のチャレンジカードを作って、挑戦中です。

 

まずは、片足で10秒立つことからです。

やってみると結構難しく、すぐにグラグラします。

 

 

スラックラインは、体幹を鍛えることやバランス感覚を養うことに効果があり、集中力も鍛えられると言われています。体幹はスポーツにはもちろん、授業中に姿勢を保持して字を書いたり、学習に集中したりするためにとても大切だそうです。

どんどんチャレンジして、楽しみながら体も鍛えてほしいと思っています。

 

 

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教育委員会の学校訪問

昨日、教育委員会の学校訪問がありました。

各学年の授業公開を行いました。

子ども達の人数よりも、参観されている方のほうが多いという状態もありましたが、どの学級も普段通り、のびのびと授業に参加していました。

 

  道徳でロールプレイをする4年生

 

 

  学級をよくするために話し合う5・6年生

 

三谷の子ども達はみんな素直で一生懸命にがんばっていますねというお話をいただきました。

また、昼休みの体育館の様子を見てくださった先生から、ドッジボールで思いっ切り球を投げていて、最近は力強く投げられない子も増えてきているので、いいことですねと言っていただき、うれしく思いました。

 

ドッジボールをよくしている2年生と4年生は、スポチャレいしかわのシャトルボールでも、投げるのも捕るのも上手です。繰り返し練習することで力が伸びるということを実感します。

それとともに、小学生の間はいろいろなことを経験しておくことも大切だと思います。新しいことにも興味を持って取り組めるよう、一輪車やスラックライン、Sケンや肉弾などを先生が紹介して、一緒にチャレンジしたり遊んだりしています。

 

  シャトルボールの様子

 

 

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2年生の宝物は

2年生は国語の「たからものをしょうかいしよう」という学習でスピーチをしました。

学習のめあては「しょうかいしたいことがよく伝わるように話すこと」です。

 

それぞれの宝物は、カブトムシ、ねこ、ぬいぐるみ、お気に入りの服、図鑑、釣り竿でした。

 

「はじめ、中、おわり」の構成でメモを作り、どんなものか、どこが気に入っているのかなどを分かりやすく話していて、一人一人の思いがよく伝わってきました。

また、聞き手の質問や感想によって、話がもっと膨らんでいました。

 

 

学校公開日でおうちの方もいらしたので、いつもより緊張したようですが、皆上手に話していました。

 

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クラブ活動 秋を楽しむ

今月のクラブ活動では、柿とさつまいもで秋を満喫しました。

 

初めに干し柿作りをしました。

5・6年生と教頭先生が採ってくれた渋柿を2つずつひもで結び、皮むきに挑戦しました。

 

慣れた手つきでむく子もいましたが、おっかなびっくりで見ている方もドキドキ・・という子もいました。

それでも、だんだんと上手になっていくのが分かりました。

 

皮をむいたら熱湯に浸けて、ベランダの物干し竿に掛けました。

片付けもよく頑張っていました。

 

そして、もう一つの秋、焼き芋を味わいました。

5年生が準備を手伝い、教頭先生が午前中から時間をかけて、石を入れた鍋で焼きました。

黄色くトロトロになった焼き芋にみんな満足していました。

 

 

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人権教室

11月4日に4~6年生を対象として、人権教室を行いました。

小松人権擁護委員協議会加賀部会の方2名と加賀市総務部総務課の方が来てくださいました。

 

人権とは何か、人権を守るためにどのような工夫がされているか、自分たちがどのようなことに気をつけなければならないかなどについてお話ししていただきました。

 

 

クイズもありました。

体の不自由な人のために、様々な便利な道具や仕組みがあることを学びました。

 

 

「人権」という言葉は子ども達にとっては難しいかもしれませんが、「自分のことも他の人のことも大切にする、みんなが幸せに暮らす権利を守らなければならない」ということはよく理解できたようです。

 

高学年対象の人権教室は今年度から始まり、本校が加賀市で最初だったとのことで、本日の北國新聞にも記事として載っていました。

 

来月の人権週間には学校全体でも取組を行い、人権について学びます。

 

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「スポチャレいしかわ」の強化月間

11月は「スポチャレいしかわ」の強化月間として、全校で長休みに取り組む日を決めています。

火曜日は大縄の8の字とび、木曜日はシャトルボール(決められた間隔でボールを投げ合い、何回落とさずにキャッチできるか)に取り組みます。

どちらも3分間でできた回数をサイトに入力すると、県全体での順位を知ることができ、張り合いがあります。

 

1回目の火曜日は文化の日だったため、月曜日に8の字跳びを行いました。

 

学級ごとに練習した後、跳ぶ学年と数える学年に分かれて、3分間チャレンジしました。

 

 最後に健康委員会の効果音に続いて、各学級の回数を発表しました。

1つのことに励まし合って取り組み、全校のみんなから拍手をもらえるので、やる気がでます。

3年生は、もっと回数を伸ばしたいと思ったのか、早速その日の昼休みに練習をしていました。

初めは苦手意識のある子も、練習を重ねるとどんどん上手になっていくので、今後の伸びが期待されます。

 

 

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ICTサポーターが来てくださいました

先週の木曜日、ICTサポーターの方が来てくださいました。

 

今回は、4年生と5・6年生の授業に入っていただきました。

どちらもプレゼンテーションソフトで、学習の発表資料を作っていました。

4年生は、九谷焼についての学習をまとめています。

5・6年生は、緑の生活体験学習で学んだことをまとめています。

 

 

 

 

丁寧に教えていただけるので、子ども達は安心して学ぶことができます。

これからも何度か来ていただけるので、子ども達の上達が楽しみです。

 

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1・2年生 食育の授業

1・2年生の学級活動の時間に、食育の授業を行いました。 給食の献立にはどんなひみつがあるかという学習でした。

錦城小学校の栄養士の先生にも来ていただきました。

 

 

食べ物は体の中での働きによって「赤」「黄」「緑」のグループに分けられ、バランスよく食べないと、病気になりやすくなることや、体の発達によくないことなどを学びました。

 

 

苦手な食べ物を残さず食べるために,どんな工夫をしているかという話では

「勇気を出して食べる」

「ほかのものと一緒に食べる」

「一口で食べる」

などがありました。

「食べ物とにらめっこをしてから、負けたら先に食べる。勝ったら後で食べる」という面白い意見もありました。

 

給食の秘密は

たくさんの種類の食べ物が使われていて、赤・黄・緑の食べ物がバランス良く入っている

と分かりました。

 

1・2年生は日頃から苦手な食べ物もがんばって食べていますが、なぜそうした方が良いのかということを改めて意識できました。

 

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たてわり交流活動

たてわり交流活動でスピーチを行いました。

全校が4チームに分かれて集まり、今回は「2学期の行事で心に残ったこと」をテーマに一人ずつ話をしました。

2学期の主な行事と言えば、スポーツフェスティバル、遠足、マラソン大会です。スピーチの話題もその3つに分かれていました。

やはり、マラソン大会は先週終わったばかりなのと、すごくつらいことをがんばったということからか、たくさんの子が話題に選んでいました。

4年生の子は、「順位はあまりよくなかった。来年はもっと順位を上げられるように、個人練習をしてがんばりたい」と話し、みんなから大きな励ましの拍手をもらっていました。

  

 

遠足を選んだ3年生の子の理由は、単に「楽しかったから」ではありませんでした。

「みんなでする遊びを考えて説明する係となり、十文字鬼ごっこについて説明したが、初めはなかなかルールを理解してもらえなかった。けれども、ルールが分かってみんながとても楽しんでくれ、自由時間にもう一度やりたいと言ってくれて、すごくうれしかった」という理由でした。

 

楽しいことはもちろん心に残りますが、それ以上に、がんばったことやみんなが喜んでくれたことが子ども達の心に残り、成長につながるのだろうと感じました。

 

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1年生国語「はっけんしたよ」

1年生の国語に「はっけんしたよ」という学習があります。

身のまわりの草花や生き物を観察し、その様子を文章に書いて、友達に伝えるという学習です。

 

1年生は2人とも生き物が大好きです。

2人は学校の畑の近くでトンボを捕まえてきて、それを観察しました。

それぞれ違う種類のトンボをつかまえて、図鑑で名前を調べると、アキアカネとウスバキトンボと分かりました。

いつ、どこで見つけたか、なんという種類のトンボか、体の色や細かい部分の様子、羽をバタバタさせたときの音など、習った漢字やかたかなを使い、段落にも気をつけて清書しました。

そして、読む練習を繰り返し、2年生に発表しました。

 

 

2年生は「自分の知らないトンボの名前を知って、うれしかったです。」「自分もアキアカネを捕まえたことがあるけど、詳しく観察していてすごいと思いました。」などと、感想を言っていました。

 

 

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後期 任命式

後期の委員会・学級会の役員の任命式を行いました。

 

名前を呼ばれた子は皆、大きな声で返事をして立ちました。代表の子に「がんばってください」と任命証を渡すと、力強く「がんばります」という返事があり、頼もしく感じました。

各委員会・学級の代表の子が、後期のめあてや計画などについて、堂々と発表してくれました。

 

 

各位委員会のめざすことは、

運営委員会「何でもチャレンジ、大きな声であいさつ」

図書委員会「本をたくさん読んで、心豊かな三谷っ子」

健康委員会「規則正しい生活と清潔に気をつける」

です。

 

よりよい三谷小学校をめざし、後期もがんばってほしいです。

 

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5・6年生の自学コーナー

3階の手洗い場周辺のスペースに、5・6年生の自学展示コーナーができました。

 

5・6年生は全員とても丁寧に自学ノートに取り組んでいます。それを見て、3・4年生が学習の仕方について学ぶと同時に、5・6年生も見られることを意識し、これまで以上に真剣に取り組むことができるという効果もあります。

 

細かい字でびっしりと勉強してあるノートを見て、3・4年生は感心しています。

 

素晴らしいと思ったページに自分の名前を書いた付箋を貼ります。

自学をするときの参考になるように、そのページをコピーして、付箋を貼った人に渡します。

 

 

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マラソン大会

10月22日、マラソン大会を行いました。

 

始まる前「緊張している人」と聞くと、全員が手を挙げました。

タイムや順位が気になって、緊張していたのでしょう。

子ども達には、本番以上に練習が大事、毎日練習をよくがんばったので、マラソンは100点と話しました。

 

低学年から順にスタートしました。低学年のスタートダッシュはまるで短距離走のようで、パワフルでした。

 

 

運動場の外側の方を大きく回って走り、校舎前へ向かいます。

 

 

全学年、自分のペースで最初から最後まで走り切りました。

走り終わると、みんなやりきった表情をしていました。

子ども達の振り返りの作文を見ると、他の学年や保護者の皆様からの声援が大きな力となって、いつも以上にがんばれたようです。

たくさんのご声援、ありがとうございました。

 

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秋を楽しむ

学校の敷地内には様々な木があり、花や実を楽しむことができます。

少し前は、栗がたくさん落ちていました。

最近は落ち葉も増えてきて、1・2年生は生活科の時間に落ち葉や木の実を使って、「変身ベルト」や、さつまいものつるのリースを作って楽しみました。

 

柿も色づいてきました。

先日、教頭先生が竹の棒で柿をとり、1・2年生が受け取りました。

1・2年生は高いところの実をどうやってとるのか、興味津々でした。

 

 

 

 

時々柿の実が下に落ちると、たくましく斜面を降りて拾いに行く子もいました。

 

でも「ぼく、柿、食べれん」「わたしも」という声が聞こえ、とるのは楽しいけど、食べることにはあまり興味はない子もいるようです。

 

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4年生 九谷焼美術館見学

4年生は、九谷焼美術館に見学に行きました。

 

今年度は感染症予防対策のため、説明などをしていただくことができませんでした。

しかし、子ども達は事前に質問を考えて美術館にお渡ししてあったので、紙面で答えていただくことができました。

 

美術館の中では調べたいテーマごとに3つのグループに分かれて見学をしました。

「吉田屋の逸品」の特別展が行われており、古九谷の作品などが200点展示されていました。

作品や説明をじっくりと見てメモしたり、許可された場所での写真を撮ったりしていました。

 

 

 

子ども達がとても気に入ったのは、中庭にある水琴窟でした。

ひしゃくで水を汲み、何度もそっと水を入れてきれいな音に耳を澄ませていました。

 

 

このあと九谷焼についてまとめ、5・6年生に発表するそうです。

 

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自学ノート展示会

先週は家庭学習がんばり週間でした。

そのときにがんばった自学ノートが、職員室前に展示されています。

 

今回は4年生のノートを展示しています。

自分が特にがんばったと思うページを開いてあります。

  

  

他の学年の子ども達は、「自分のためになる自学をしているな」と思うノートにシールを貼ります。

どの子のノートにもシールが何枚も貼られています。

 

 

 

 

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2年生「どうぶつのひみつ」の発表

2年生は国語で「ビーバーの大工事」という教材をもとに、「どうぶつのひみつをさぐろう」という学習をしました。

 

まず、教科書の教材で、一人一人がビーバーの巣作りについて驚いたことをリーフレットに書きました。

そのあと、自分で読んだ本から、ほかの動物の動きや体の仕組みについてのひみつを見つけて、それもリーフレットに書きました。そして、2つのリーフレットと本を見せながら、5・6年生に発表しました。

5・6年生は身を乗り出すように絵や文を見たり、良いところをほめたりして、温かく応援しながら聞いていました。

 

 

 

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4年生の木版画

4年生は図工で木版画をしています。

テーマは自分の好きな物語の絵です。

 

彫刻刀を使う作業は初めてで、みんなすごく集中して掘っていました。

 

いよいよ版ができ上がり、インクをつけて刷りました。

作業や片付けでの友達同士の協力がすばらしかったです。

友達が刷っているときにはインクの補充や版の移動を手伝い、使い終わった道具は次々と運んで、「これ洗うね。」「これは捨てよう。」と進んで仕事をしていました。

 

 

また、友達の作品を見て、「やっぱり掘った線がたくさんある方がきれいやね。」と発見している子もいました。

 

このあと、絵の具で色をつけてカラー版画になるそうです。仕上がりが楽しみです。

 

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5・6年生の話し合い

5・6年生の教室で授業についての話し合いが行われていました。

 

学校研究で重点を置いている「話す力・聞く力・話し合う力」について、自分達の力がどのようについているか、定期的に自己評価しています。

その結果をもとに、どうしたらさらに良くなるかについて話し合っていました。

 

学級として伸ばした方がよいところは「話し手の考えと自分の考えの共通点や相違点を比較しながら、自分の考えが持てるように聞いている」という項目でした。

6年生の進行役の子が「では、〇分間で自分の考えを書いてください。」「意見を言ってください。」と進め、先生は出された意見をPCで記録して大型テレビに表示し、時々助言するだけで、どんどん話し合いが進んでいました。

 

 

今後1ヶ月、意識的にがんばっていくこととして、

「友達の意見を再現できる(もう一度言える)ように聞く」

「相手の考えに対する感想や質問を言ってから、自分の考えを言う」

という意見にまとまりました。

 

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みんなでがんばっているマラソン練習

マラソン練習の方法を変えました。

 

当初は、学年ごとにスタートする場所を決めていましたが、今は、自分の目標の周数を決めてそのグループごとにスタート位置を設定しています。

10分間で8周~11周の4グループに分かれています。

各グループにはペースメーカーの先生が1人ずつつき、1周を何秒で走れば良いかを計算して、ストップウォッチを見ながら走っています。

 

 

 

目標の周数以上に走る子も、目標にちょっと届かない子も、みんな自分のペースでずっと走り続けるので、毎日感心しています。

 

みんながんばっているので、今のところ団での練習の合計数も同点です。

 

 

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研究授業を行いました

3年生の国語で研究授業を行いました。

 

学校研究では、「主体的に学び、自分の思いや考えを伝え合うことのできる児童の育成」をめざし、「話す力・聞く力・話し合う力」を高める指導に重点を置いています。

 

研究授業を行うときは、事前に模擬授業を行っています。

教員が児童役となって授業を体験し、改善した方がいいところを話し合って、よりよい授業を目指します。

  

 

今回の3年生の授業は「自分の好きな時間」をみんなに話すときに、どうしたら話の中心がよりよく伝わるかを学んで、スピーチの原稿を書くという内容でした。

先生が自分の好きな時間をわざと短く書いて示すと、子ども達は「少ない」「それだけじゃ、わからない」と言いました。そして、「教科書のお手本と比べて考えてみる」と言って、ポイントを見つける活動をしました。

 模擬授業で話し合ったことが生かされ、子ども達もよくがんばって、ポイントを見つけることができていました。

 

 

放課後に研究会を持ち、授業の良かった点や、さらによくできそうなことをみんなで共有しました。

 

 

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資源回収 ありがとうございました

昨日は資源回収にご協力いただきまして、ありがとうございました。

 

当初心配していた台風の影響もなく、無事に行うことができました。

子ども達は地区会館前に集合しての作業はしないことになっていましたが、それぞれ自宅周辺の積み込み作業などを手伝ったようで、車に乗って地区会館に来た子が何人もいました。

 

 

 

春に実施できなかった分、今回はいつもより多く資源が集まりました。長い期間、保管しておいてくださったことに感謝しております。

 

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昼休みのいもほり

今日は3~6年生がいも掘りをしました。

 

昼休みに畑に行き、自分達が苗を植えたあたりを掘りました。

どんどん掘り進める子もいましたが、虫などを警戒してこわごわ掘っている子もいました。

 

 

1人4~5個ぐらい掘ることができました。

「面白い形のいも、あった~」と見せてくれました。

 

先生がスコップで掘り残しを探していると何個か見つかり、最後まで残っていた3人が一生懸命掘り出していました。

 宝探しのように楽しんでいました。

 

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パソコンを使った学習

パソコンを使った学習を進め、子どもも教員もスキルアップをめざしてがんばっています。

 

3年生は国語の時間に、パソコンに取り入れられた絵の下に自分で考えた物語を入力していました。

2学期の初めはローマ字入力に苦労していましたが、遠足のしおり作りや、毎朝、担任が前日に用意した質問の答えをパソコンに入力することを続けた成果が見られ、だんだんローマ字表に頼らなくても分かるようになってきました。

 

物語を書く学習では、先生のパソコンで一人一人の文章を確認できるように設定してあり、先生は見回らなくてもすぐに気づいたことを助言できます。子ども達も書いた紙を持って、先生のところに並ぶ必要がないので、無駄な時間がなく、効率よく進めることができます。

 

 

とてもよい方法だったので、教職員もOJTで学びました。

 

 

 

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さつまいも掘りの絵

10月5日(月)に低学年がさつまいも掘りをしました。

6月から水をやって育ててきたさつまいもは、大小様々な形で土の中から出てきました。

 

そして、1・2年生はその喜びを図工の時間に絵に表しました。

両手にいもを持って掲げている様子を描いた子もいれば、手のひらを茶色く塗って、どろんこになった様子を表している子もいます。どの子の顔もとてもうれしそうな表情になっていて、見ていて微笑ましくなります。

 

 

 

掲示板には、画用紙にかいたり折り紙で作ったりしたさつまいもやきのこも貼ってあり、秋の雰囲気満載です。きのこに描かれている顔もとてもかわいくて、ほのぼのとした気持ちになります。

 

子どもの絵は本当にいいなといつも思います。

 

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マラソン大会に向けて

10月22日のマラソン大会に向けて、練習が始まりました。

毎日、長休みに10分間、晴れの日は運動場で、雨の日は体育館で走ります。

 

各自で何周走るか目標を決めてあります。

「昨日の自分を超える」という気持ちで、前の日に10分間経って止まった場所より、少しでも前に進んでいることを目指してがんばります。

また、練習で走った周数を団で合計して、それを競うことになっています。

 

 

涼しくなってきましたが、走り終わると子ども達も先生も汗をかき、顔も真っ赤になっていました。みんな一生懸命に走っていたということがよく分かりました。

 

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秋の遠足

10月2日(金)良いお天気に恵まれて、遠足に行ってきました。

今年はいつもと違って歩く遠足でした。

 

低学年は加賀体育館横の東部公園へ行きました。

リーダーの3年生が、出発前のあいさつを行い、現地でも考えておいた遊びを紹介して、それぞれの役割を果たしていました。

おにごっこやすべり台、ブランコでたくさん遊んで疲れましたが、帰りもがんばって歩きました。

 

 

高学年は中央公園まで行きました。

広々とした芝生でサッカーやキャッチボールをしたり、アスレチックコーナーですべり台やターザンロープを楽しんだりして、笑顔がいっぱいでした。

 

 

もちろん、低学年も高学年もお弁当が何よりも楽しみだったことは、言うまでもありません。

 

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3年生 あみあみ大作戦

3年生は図工で「あみあみ大作戦」という活動をしました。

 

園芸用の防鳥ネットやバドミントンのネットなどを、教室の机や椅子、黒板などを使って迷路のように張り巡らせ、またいだりくぐったりして楽しみました。

「休憩コーナー」やハンモックに見立てたところもありました。

 ハンモックコーナーでは、網に囲まれて床に座り、ちょっとよしかかってハンモック気分を味わいます。

 

「お客さん」として、隣の4年生や授業が空いている先生も呼んでもらって楽しみました。

 

 

 

できれば片付けずに、そのままほかの授業もしたかったそうです。

子どもの発想は、いつも想像以上に豊かで驚かされます。

 

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カマキリの卵

先日、学校職員が除草作業をしているときに、背の高い草にカマキリの卵がついているのを発見しました。

低学年が喜ぶのではと、その草を持ってきて、2階の里山コーナー(山野草コーナー)に差しておきました。

 

案の定、1・2年生が興味を示し、生まれるところを見てみたいと言いました。

 

  

写真は「カマキリの赤ちゃんはどのくらいの大きさか、見たことあるかな。」と担任に聞かれて、指で「このくらい。」と示している様子です。

 

教室内に置いておくと、暖かすぎて冬の間に生まれてしまうかもしれないので、ベランダに置くことにしました。

誕生はまだまだ先ですが、子ども達は楽しみにしています。

 

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図書委員の読み聞かせ

図書委員会が朝の読書の時間に、各教室で読み聞かせ活動をしました。

 

例年は読み聞かせボランティアの方が来てくださっていますが、今年はコロナの感染予防で、活動を見合わせていただいています。

そのこともあり、図書委員会で相談して決まりました。

 

人前で本を読むのは緊張すると思います。

5・6年生の教室では3年生と6年生がペアになって読み聞かせをしました。3年生は、かなり緊張したと思いますが、励ますように一生懸命に聞いてあげている5・6年生の気持ちが、見ていても伝わってきました。

 

 

  大型絵本「うみの100かいだてのいえ」を読んでいます。

 

 

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新しい先生との外国語学習

サラアン先生がカナダへ帰られ、寂しくなりましたが、昨日から新しく三谷先生が来てくださいました。(三谷小学校と同じ漢字ですが、みつや先生です。)

 

子ども達は、これまでに学習した表現を使って、英語で自己紹介をしました。

 

 

そのあとは、英語の練習やゲームを楽しんでいました。

 

 

 放課後に三谷先生に感想を聞くと、「かわいい子ども達でした。」ということでした。

これからの時代は、今まで以上に英語が大切になるはずです。楽しく、積極的に声に出して英語を学んでいってほしいです。

 

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2年生のおもちゃランド

2年生は生活科で動くおもちゃを作りました。

おもちゃランドを開いて、1年生に楽しんでもらおうと、教科書や工作の本を見て自分で試しながら作りました。

 

おもちゃが出来上がり、ゲームの仕方を決めて、先週の金曜日に1年生を招待することになりました。

2年生6名は1つずつコーナーを受け持ちますが、1年生は2名です。お客さんのいないコーナーができてしまうので「どうする。」と先生が聞くと、「ほかの学年にも来てほしい。」「どうしたら来てくれるかな。」「放送で呼びかける!」となり、2年生は放送でどう言えばよいかを自分たちで考え、前日に1人1文ずつ言いました。

 

当日、真っ先に1年生が来て、その後3~6年生も時間をとって交代で来てくれました。みんな楽しんでくれて、おもちゃランドは大盛況となりました。

 

 

 

 

最後に1年生が2年生1人ずつにお礼のメッセージを書いて渡しました。2年生はそれをとても喜んでいました。また、帰りの会では、1~6年生みんなが来てくれて感謝していると2年生が言ったそうで、素直な心に感心しました。

 

 

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サラアン先生とのお別れセレモニー

ALTのサラアン先生の授業は昨日が最後でした。

6限目の終わりに、お世話になった3~6年生でお別れセレモニーを開きました。

 

各学年代表1名がお礼の言葉を言いました。

「サラアン先生はいつも楽しく優しく教えてくださって、英語の授業が楽しみでした。」「カナダに帰ってしまうのは淋しいけど、元気でいてください。」など、大きな声で伝えていました。

みんなが書いたお手紙も渡しました。

 

 

サラアン先生から、お話がありました。 

「初めは何もわからず不安だったけど、親切にしてもらって、日本が第二の故郷になりました。生涯にわたる友人もできました。日本に来ると決めたことは、自分にとって最高の決断だったと思います。みなさんも、失敗を恐れずにチャレンジしてください。」

このようなことを、流暢な日本語で語りかけてくださり、とても心に響くお話で、みんな真剣に聞き入っていました。今後何かを始めるときに、勇気を与えてくれるようなお話でした。

 

最後に花道を作ってお送りしました。2年生も登場してくれて、にぎやかな花道になりました。

 

サラアン先生、どうぞお元気で。

 

 

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3年生による遠足の説明

来週の遠足に向けて、3年生がパソコンを使って作成していたしおりが出来上がり、係の子が1~3年生に説明をしました。

 

説明をする子は、もうほとんど内容を頭に入れていてすらすらと言っていました。

途中で先生から「しおりのどこを見るといいか、言ってあげるといいよ。」とアドバイスがありました。

 

その後、次のページの説明が始まった時に、3年生の中から「しおりの見るところ、言ってあげた方がいいよ。」という声がありました。「話す」学習にもなっていました。

  

 

先生から、しおりに自分で字を書き込む指示がありました。すると、何も言わなくても3年生が隣の1年生の様子を見て、正しく書けているか見守っていました。

 

 

当日も3年生がリーダーとなって、仲良く楽しく活動してくれそうです。

 

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一輪車に挑戦

クラブ活動で一輪車に挑戦しました。

 

学校には一輪車がありますが、今まで練習する機会がなく、だれも乗っていませんでした。

2学期から勤務している教育支援員の先生が一輪車が得意ということを知り、クラブ活動でやってみることにしました。

 

最初はこわごわでしたが、30分ぐらいすると1~2回転、転ばずに進める子が何人か見られました。

子ども達は上達が早いので、練習すればきっと驚くほど上手になるだろうと思います。

 

 

 

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4年生 加賀市の偉人についての学習

4年生は社会科の「残したいもの 伝えたいもの」の学習の発展として、見学に出かけました。大聖寺の「歴町ふるさと館」と「山の文化館」へ行きました。

 

歴町ふるさと館では、昭和前半に山中方面まで走っていた電車のことや、加賀市にまつわる偉人について説明していただきました。

 

事前に誕生月や自分の好みに関するアンケートを提出してありました。それをもとに自分がどの偉人と一番マッチングするかという結果を渡され、その人について詳しく話してくださいました。

ジオラマもたくさん展示されていました。

 

最後に「皆さんも、こんな立派な人になってください。」と励まされました。

歴町ふるさと館は、オープンしたばかりで、取材の方もいらっしゃいました。

 

 

山の文化館では、深田久弥さんについて教えていただきました。

このようなお話がありました。

「深田久弥さんは、登山家であり、作家であり、俳人でもあり・・と多才で忙しかっただろうけれど、好きなことをやっているから大変ではなかった。みなさんも、自分の好きなことを見つけて、それを仕事にするといいですよ。」と教えてくださいました。

 

 

このような学習が、加賀市に誇りや愛着を感じるきっかけの1つとなってくれるのではと思います。

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スポーツフェスティバルの様子

スポーツフェスティバルの様子をもう少しお伝えします。

 

低学年の「チェッコリ玉入れ」です。

 

 

♪チェッチェッコリ チェッコリ・・・と歌が聞こえている間は円のライン上で踊ります。

音楽が変わったら、かごに向かって走り、玉入れをします。

再び、♪チェッチェッコリ チェッコリ・・・と始まったら戻って踊ります。この繰り返しです。

 

踊りがかわいすぎて、みんな釘付けになります。

高学年も「かわいい~」を連発し、ついには一緒に踊り出していました。

 

踊りが好評だったようで、高学年の団体競技のときに保護者の方から「高学年は踊らんのか」という声があったそうです。

 

恒例の「じゃんけんピラミッド」です。

 

 

4人に連続で勝てばゴールですが、なかなか1回や2回ではゴールまでたどり着けません。

「負けた~」と言って、大急ぎで走って戻り、順番が回ってきたら、また全力で走ってじゃんけんも全力でします。

今年は、赤白7人ずつゴールし、この競技は引き分けとなりました。

 

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スポーツフェスティバル ありがとうございました

良いお天気に恵まれて、スポーツフェスティバルを開催することができました。

 

子ども達の一生懸命な姿、スローガンの「一心」の通りに励まし合って頑張る姿がたくさん見られました。

また、最後になってもゴールを目指して全力で走る姿に、胸が熱くなりました。

 

保護者の皆様、温かい応援や数々のご協力をありがとうございました。

 

 

 

 

 

また、明日のホームページで、いくつかの場面の様子をお知らせします。

 

 

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1年生からのプレゼント

1年生が5月に植えたアサガオの種は、それぞれ100個以上とれました。

新1年生にあげたいと、10月の就学時健診に向けて準備しています。学校の先生にも配ってくれています。

 

昨日、私ももらいました。「ぼくたちはあさがおを育てました。種をプレゼントします。植えてください。」と渡してくれました。「ありがとう。来年植えます!」と言うと「5月に植えてね。」と教えてくれました。

 

メッセージカードも付いていました。小さなカードにまっすぐに、しっかりとした筆圧で字を書けるようになって、成長を感じました。

 

 

かわいい2年生は、「私たちにはくれないの。」と言っていました。

 

 

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あいさつの活性化を目指して

前期の児童会運営委員会の目標は「元気で明るくあいさつができる三谷小学校」です。

 

1学期はあいさつ集会を開き、「良いあいさつ5つのポイント」を確認しました。

その効果があり、良いあいさつがたくさん見られました。

 

2学期になり、少しあいさつに元気がなくなってきているという反省があり、登校班の班長会議を開いて、再確認しました。

班長が率先して良いあいさつをし、班のメンバーにも声を掛けることで、元気なあいさつが広がっています。

 

この校門の辺りから、玄関に向かって大きな声で「おはようございます。」と言ってくれます。

 

先日、公民館長さんが来校されたときも、玄関を通りかかった児童が何人も「こんにちは。」と自分から進んであいさつをしていました。

元気なあいさつは気分を明るくしてくれます。

 

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外国語の学習を楽しんでいます

5年生の外国語の時間、教室から楽しそうな声が聞こえてきました。

職業の言い方をゲーム形式で練習していました。

職業の絵と英語が書かれたカードが床に並べてあり、その両端に分かれます。

「Ready go!」でカードの英語を読みながら、どんどん進んでいきます。

ドンじゃんけん(出会ったらじゃんけんをして、勝ったら進み、負けたら次の人)をしていました。

はやく進みたい気持ちから、自然と大きな声でカードの単語を読みます。何回も読むので、だんだん上手になっていきます。

5年生は2人だけなので、先生2人もゲームに参加して盛り上げていました。

 

 

 

その後は、伝言ゲーム形式で、自分がしたい勉強や仕事を文で伝えていました。

どの学年も外国語の学習をとても楽しんでいます。

 

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スポーツフェスティバル 応援もがんばっています

4年生は、スポーツフェスティバルに向けて、5・6年生を支え、下学年をリードする気持ちから、団の応援旗を作成しました。

赤・白に分かれて1枚ずつ作り、今は教室の入り口にのれんのように掛けられています。

どちらのチームの旗にも「一心」というテーマが書かれています。

 

はげみ学習の時間は、応援練習を行いました。

今年は声を出すのは5・6年生のみで、1~4年生は拍手などを中心に応援します。

5・6年生の大きな声はもちろん、拍手からも迫力を感じ、みんなの気持ちが1つになっているのが伝わってきます。

テーマの「一心」の通りです。

 

 

 

 

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スポーツフェスティバルに向けて

スポーツフェスティバルが1週間後になりました。

今週から練習を始めています。

 

月曜日はリレーの自主練習の日でしたが、本番のように全4チームでビブスを付けて走っていました。1回目からスムーズにバトンパスができて、びっくりでした。

火曜日は5限目に全校リレーの練習がありましたが、暑さが厳しかったので、1回走ってすぐに中に入り、作戦タイムや応援練習をしました。

  

6年生が中心となって、「水分を取って。」とか、教室に向かわずにのんびり話をしている子に「口じゃなくて、足を動かすよ。」などと声をかけてくれていて、頼もしいです。

 

 

  高学年 団体競技の作戦タイムと練習

 

 

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5・6年生の稲刈り体験

9月7日(月)5・6年生が稲刈り体験をさせていただきました。

 

5月の田植え体験以降、西山さんがお世話をしてくださり、お米がたくさん実りました。

お天気が少し心配されましたが、曇り空で風も吹き、気持ちよく稲刈りをすることができました。

 

 

子ども達が鎌で刈り取った稲を、西山さんがわらで束ねてくださいました。

田んぼの周りのフェンスに掛けて干せたらよかったとのことですが、風が少し強かったので、西山さんが乾燥させてくださることになりました。

 

時々、田んぼにいる何かの幼虫や蛙に驚く声も聞こえましたが、みんな楽しそうでした。

西山さんはまだたくさん稲刈りが残っている中で、お時間を作ってご家族3人で来てくださいました。お忙しい中、ほんとうにありがとうございました。

 

 

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緑の生活体験学習

9月4日(金)5・6年生は緑の生活体験学習で、たくさんの体験をしてきました。

昼頃から雨が降るという予報が出ていたので、急遽予定を変更して、午後の予定だった川遊びを最初に行いました。

最初は川の水が冷たく感じたそうですが、入ってしまうと気にならず、泳いだり、少し高いところからジャンプして川に入ったりして、自然の中で遊ぶ楽しさを存分に味わいました。

 

 

その後は、イワナつかみです。石の下に逃げ込むイワナをうまく捕まえて、自分でさばきました。

 

 

お昼ご飯には、焼いていただいたイワナと持参したお弁当、そしてスイカ割りを楽しんだスイカを食べました。

午後からは館内で「ゴールド大作戦」と「ゲームランド」という活動を行いました。

 

帰りには「まだ帰りたくない。」という声も聞こえ、とても楽しく充実した1日を過ごすことができました。

 

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手作りマスクをいただきました

地域の方から、約100枚の手作りマスクをいただきました。

1学期にも同じ方から児童用と教師用にマスクをいただいています。

毎日マスクをつけなければならないから、少しでも楽しく、心地よくつけられるようにとお心配りをいただき、カラフルで肌触りのよい生地で作られています。大人気のアニメキャラクターの着物と同じ模様のものもあり、子どもたちの好みも考えて作ってくださったことが伝わってきます。ありがとうございます。

 

 

今日は5・6年生が緑の生活体験学習に出かけました。

本当は1泊2日の予定でしたが、コロナの感染拡大状況から、日帰りで行うことにしました。そのことを伝えたとき、がっかりはしていたのですが、よく理解を示してくれました。そして、すぐに気持ちを切り替えて「せっかく行くんだから、思いっきり楽しもう。」「1日行けるだけでもラッキーなんだ。」と前向きに計画を立て直してくれました。大人の対応ができる5・6年生です。

 

   出発前に玄関で写真

 

 「行ってきま~す」とジャンボタクシーに乗りました

 

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